笑ってしまう「竹島水族館」その②
狭い、小さい水族館の中へ入った。子どもさん向けか、水槽の位置が低い。足のクサイ飼育員さんが書いた解説、やさしい。イラスト絵つき、柔らかい。水槽のお魚さん見て、解説読んで、ウーパールーパーはTVのCMで有名になったけど、本当の名前ではないそうな。
本名はメキシコサラマンダー、サンショウウオの仲間で、子どもの姿のまま大人になるという。10年は生き、目、心臓、骨まで再生できるそうな。前足の指4本、後ろは5本、エラもちゃんとあってエライ!。水槽の商品名ウーパールーパーみたら、ご本人、いやご本魚からひと言。~だいたいボケーっとしていますが、色々なこと真剣に考えているんです~と。
お魚さんには、お魚さんの顔があって、入り口貼り紙に深海魚か「ちなみに魚のオジサン」の写真。目がダサいような。館内でも、飼育さんは沖縄の魚・トガリエロスの別名は「ハマザキノオクサン」。それで、解説は沖縄の「浜崎の奥さん」が好きでよく食べてたと。イラストの魚が「アタシのこと?」と首をかしげる。口が大きな泳ぐがま口、角がでて、ハゲではない天狗ハギ、模様点々モヨウフグ、花が咲くようなカサゴと続いて、この項もつづく。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 落語と美術の展覧会(2025.04.27)
- グッドな「2025」ポスター(2025.04.26)
コメント