クロマツの樹皮
この樹皮のゴツゴツ、どうですっ!。一つ一つの樹皮がぶっとくて、ひび割れした形が亀の甲羅みたい。見ようによっては、アートのデザインのような。樹高15㍍はあるクロマツ。どっしりした幹、年輪をだいぶ重ねて、貫禄がある。その樹皮に見惚れ、デジカメを向けた。
何年来とよく歩き、若いおりは駅伝練習で走り抜けた京都御苑の中である。同女大正門に近い今出川側、糸桜が覆うように垂れる近衛邸跡あたり。緑の風の中を歩いていて、マツをじっと見上げ続ける年輩の女性に出会った。傍を通り抜け、気になって、少し遠くから同じように見上げた。松竹梅…、マツはめでたく、神宿る~と言われる。そんな松なのだろうか。
アカマツなら、ちょっとマッタケ?、ひょっとしてと樹木回りの地面を見る。これはクロマツだけど、また戻って、垣根こえて樹木そばへ寄って、黒褐色のごつい樹皮である。松の樹皮は、新しい皮が出来ても、最初のが剝れない。何枚も何枚も重なる。食えへん、バームクーヘン?。この浮き出たような樹皮、若いマツでは、こうはならない。松の樹皮でネット検索、そのエキスは美肌効果、お城の籠城食などと出た。花言葉は、不老長寿、哀れみ~と出た。
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