動物園の陸ガメ
カメがいる、いる、いる~カメがいる。かめへん?かめへん、かめへん。大丈夫。なんのカメ、海ガメでなく、陸ガメ。ガラスケースの中、一杯いる。いろんな模様の甲羅、こうら?よく見よう。じっと動かないの、ゆっくり歩いているの…、カメがいる、いる、カメがいる。
歩きで、ときどき通り抜ける京都市動物園。サル島を越え、爬虫類館前を通りかかって世界カメの日、写真展開催中!の看板が出ていた。世界カメの日?米国のカメ保護協会がカメに敬意を~と2000年5月23日に制定とわかり、まあちょっと~と入った。写真展もだが、生きたカメがいる、いる、カメがいる~だった。サバンナなど乾燥地帯の陸ガメ。
ケースの中、だれが命名か、陸ガメはパンケーキ、ケヅメ、アカアシ、ホウシャという。甲羅模様に特徴がある。メロンパンみたいなの、星を背負っているようなの、こうら?一見の価値あり~である。ケヅメは、足がニワトリ、キジと似ているからとか。世界のカメは330種、うち陸ガメが最も大きくなるという。写真展も陸ガメを紹介している。この陸ガメが、イソップ物語のウサギとカメのカメだという。見ていて、確かに、歩みはのろい?。
※ 日本に生息のカメはイシガメ、クサガメの2種類。
最近のコメント