くるみ割り人形のウインドウ
♪…ツンタッタ、ツンタッタ…♪~、Xマスイブの舞踏会、みんなが躍っている。阪急百貨店うめだ本店コンコースストリート、7つのウインドウの始まり。お菓子の国の物語・くるみ割り人形である。美少女・クララがいる。人形だった王子さんがいる。アララ、まあ?。
阪急で大阪梅田へ着けば~である。地下鉄御堂筋線か、谷町線を目指すには、エスカレータで降り、動く歩道で吹き抜けのコンコースへ。阪急百貨店の大きな、大きな…ウインドウが7つ並んで、商品PRを意識したデコレーション企画。正月、ひな祭り、七夕…季節ごとに変わり、いまはXマス商戦へ、絵本スタイルのくるみ割り人形が7つの場面で飾られている。
ついつい、立ち止まる。インスタ映え、ついつい、覗きこむ。いまはチェコ在住の人形作家・林由末さんのマリオネット人形100体が七つの場面で登場している。おもちゃの王様と軍隊、ハツカネズミ女王と軍隊…、クララと王子が白鳥に乗って、お菓子の国へ。お出迎えは金平糖の女王、最後はクリスマスの朝、夢から覚めたクララ…。アララ?、なんだったんだろう。♪…ツンタッタ、ツンタッタ…♪~。いまはコロナ禍第三波、どんなイブになるのだろう。
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