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2019年12月27日 (金)

孔雀は「イヤーン」と鳴く

Img_0379 Img_0381 Img_0383 Img_0384 Img_0377 Img_0386 00001272 Blog2014_10_161 聞いたことはないけど、ネット検索で孔雀のことを調べていたら、「イヤーン」「イヤーン」と鳴くそうな。ホンマかどうか、そんなに見たら「イヤーン」と鳴くのを一度は聞いてみたい。その孔雀、京近美のコレクション展へ行って、見事に大きく尾羽を広げた作品を見た。

 

 その一つ、文化勲章作家・上村松篁さんの作品。昭和58年の第10回創画会に出した大作で、京近美に寄贈という。身体の3倍近く広げた青い尾羽、目玉の模様が点々とついている。正面から斜めから眺めて、よくもこんなにリアルに~と思う。四条派の今尾景年さんは、老松孔雀の軸絵。呉服の千總所蔵は孔雀図刺繍屏風。この2点は国費で購入の作品だという。

 孔雀はキジ目キジ科クジャク属。インドの国鳥・インドクジャクは平地や開けた林にすみ、青みがかっている。全長2㍍の羽を広げるのはオスで、春から夏へかけてメスを誘い「イヤーン」「イヤーン」と鳴くそうな。これネット検索調べ。孔雀画と言えば、円山応挙。作品の一つ、信楽のミホミュージアムが所蔵している。これもネット調べ。本物の孔雀がホンマに羽を広げた写真は、京都市動物園。孔雀調べは、みんな網の中、ちょっと、いやーんね。

 

 ※ 上の写真は左から松篁、景年、千総、応挙、動物園。

 

 

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