遠江・浜名湖SAでうなぎ
はるばるきたで~はサブちゃんの函館なら、ここは、とうとうきたで~遠江である。琵琶湖の近江に対し、静岡は浜名湖の遠江(とおとうみ)。朝、名神から新名神、伊勢湾道から東名高速を乗り継いで、浜名湖SAへ。大きな湖が見える、うなぎの看板が見える~である。
運転は大阪からUさん(6?)、車のナンバーは4141。人柄も、運転も良い良い。もう300㌔走って、ここへ来たなら昼はうなぎである。うなぎもマリアナ海峡で生まれ1千㌔旅して、成長する。今や、どこ産であろうと希少価値。浜名湖SAのうなぎ店の看板は~うまい鰻のうわさにうかれ うましうるわし遠江 浮き世のうさも うたかたに消え…~。
いや、うまい。句もうまいし、うなぎも~と、SA内の店を探し歩いた。今年の夏の土用の丑の日は2回、うなぎ屋さんはウシウシ?。一の丑は7月20日、二の丑は8月1日、台風12号逆走の情報が出始めた頃で、一・五の丑?。アツアツ、焼きたて、持ち帰り…、値段はうなぎ丸々一匹の松5400円、4分の三の竹4300円、半分の梅3200円。これ、浜名湖産。ほかには~と、探して2160円の外国産。うなぎも、はるばる遠江!である。
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