年の瀬に「正月」を撮る
年々歳々…、暦が進むごとに町の装いが一気に変わる。この間は、かぼちゃ、かぼちゃのハロウィン、すむとサンタ、サンタのXマス…、終わった途端すぐに迎春模様に切り替わって…、新年おめでとう!。年の瀬の町をぶらり、ぶらり…明日からの「正月」を撮り歩いた。
北野天神さんは、学問の神様、菅原道真を祀る。命日25日は毎月、露店が1000軒は並ぶ。12月の終い天神へ行って、参道を進んで、総門に日本画家・三輪晃久さんが描く絵馬。新年の干支は犬、柴犬が正面を向いて、賢そうにワン!。境内ではお猿さんの大道芸…新年へジャンプ披露。太宰府まで道真と一緒の牛も。犬、猿、牛…、もう?どうなってるう。
歳末恒例、神戸の叔母宅訪問、三宮へ出て花時計。この時期は葉ボタン、来年の干支。離れてか、近づいてか、え~と、どう撮る?、ワン!。四条通り、高島屋、大丸、フジイ大丸…ウインドウの飾りつけ競演。祝い獅子に迎春の酒樽あり、戌一つでワンあり、着物と福袋あり、魅せて、見せて…。商店街、三宮では生田神社の宮司さん筆で「初春」…さすが宮司、ぐうっ?と来た。いやまあ、歩けば歩くほど、犬に当たって、ワンヤンちゃんやんワン!。
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