じゃこ天、三色カレー、甘いラーメン、ウニ丼
旅に食あり~、行くとこ、行くとこ、地方の味がある。漱石、子規、好古生誕150年、今秋国体開催の愛媛県松山。伊予鉄バスで行き帰りの2泊3日の朝昼晩、どんな食だったかなあ~と、デジカメ撮りで取り込んだパソコンを開いた。以下は松山行、食の履歴である。
愛媛と言えば、じゃこ天じゃけん。宇和島名物、1枚150円から250円、値段差はあっても、じゃこすりつぶしのじゃり、じゃり感がいい。行きの吉野川ハイウエーオアシス休憩で、揚げ物コーナーの1枚買いに始まり、宿泊の東横イン朝食、2日続けて、じゃこ天、じゃこ天…毎日、天国ですたい。初日夜は今出港のたこ料理、たこめしで〆て、しめしめ。
瀬戸内海が見える奥道後ゴルフ倶楽部の昼、三色カレー。どう三色か、白でホタテ、赤で海老、黒でビーフ。お皿が3枚、ルーごと1枚1枚、3色で3食カレー。満腹カレー?。地元STさん案内の夜は、愛媛新聞近くの「瓢太」。なんとまあ、甘いスープのラーメン。ここだけ、この店だけの甘さ、それでもラーメンじゃけん。ハーフでよか。最終日、市内観光の昼、松山市駅前の「味歴-正生」(しょうぶ)でウニ丼。ウニウニして、うまかったけん。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント