外国人向け、居酒屋さん、ハハ~ン!
野菜は地元、魚と肉は全国から~だから地産地消でなく「他産地消」という。店内、なぜか赤い唐傘が吊ってある。壁は北斎描く富士山「神奈川浪裏」と日本刀、サムライ面。着物の来店は割引サービスという。店名は「居酒屋いち」。店の説明、いちいち??骨が折れそう。
山科から京阪バス、いま耐震工事中の南座前で降りて、四条大橋へ信号待ちの間、どうしても見てしまう。トロ箱に→の「ここから南へ100㍍」の昼ごはん案内板。日本語に英語版も。いつもは通りすぎるけど、高島屋の伝統工芸展鑑賞、時間に余裕がある。もう午後1時を回っている。信号待たず、そのまま川端通りを南へ、店はオプン・ザ・ドアだった。
外から店内一目瞭然である。店内TVは宮里藍ちゃん、引退会見中。割烹着の店主さんに~新しい店?~の問いかけ。開店は4年前~と。増える外国人を意識した開店?と、聞きたかったが、いちいち、きりがない。注文は、油のってる!鮭の欲張り定食1,180円。これ、他産地消。ご飯、味噌汁のお代わりはOK牧場?。イクラのレンゲ乗り、いちいち見せる。サーモンの刺身に冷奴、焼き鮭…、外国人客、カウンターで、アンダースタンド!、ハハン?。
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