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2017年6月

2017年6月22日 (木)

尺八サムライとサムライ犬

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どこからか、笛の音が聞こえて来る。CDテープ、いや、生演奏かな。初夏の風を渡るように優雅に響いている。場所はどこだろう。耳と足が動いた。京都八坂神社から円山公園へ入り、ラジオ塔を超えた。笛の音は公園名物の枝垂れ桜隣り、瓢箪池前の一本松の下だった。

 

 深い編み笠、羽織袴と足袋のサムライ姿。男性が両足を開き、尺八を吹いている。真ん前、黒のまだら犬が寝転んでいる。犬は頭に笠、背中に刀。小さい赤い和傘も。販売のCDは尺八11曲68分2000円。「Japanese-Flute」のスペル、外国人向け、ふるっている?。横にバイク。荷台は犬小屋?かな。各種小道具、これぞ、ジャパニーズ大道芸!。

 

立ち止まって、鑑賞した。尺八侍は、日向真さん。風鈴も演奏するアーティスト。犬は飼い犬、名は侍犬「正宗」。一曲吹き終わって、尺八を刀のように腰に差した。腰にもう一本、短い尺八、脇差のごとく。一服少し、再びの演奏。伴奏のCDスイッチオン、腰の尺八を刀の如く抜いて、左右に振り、口に当てた。やあ!尺八サムライ!、かっこいい。見惚れる外国人。侍犬・正宗君は、寝続けている。どんな夢見ているのだろう。1本松の決闘かな~。

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2017年6月21日 (水)

画才、暁斎(きょうさい)の才

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 アラ、エッササッア~、されこうべの上、一休さんが踊りに踊る。一休さんに足を乗せられた骸骨の親分、猫皮のない空三味線を弾く。子分の骸骨は、骨しかない扇で踊る。一休さんの教えで悟りを開いた地獄大夫、ゾクッとするほど色っぽい。こんな絵、誰が描いたんや。

 

描いた絵師は河鍋暁斎である。幕末から明治、激動の時代を生き、伊藤若沖、曽我蕭白と並ぶ奇想の絵師と言われるけど、絵の多彩さ、ユーモア、歴史観、反骨性、繊細さでは、暁斎!の評価がある。京都伊勢丹で~世界が認めたその画力~「これぞ暁斎」展を見た。カラス、放屁合戦、鳥獣戯画、幽霊、春画、百鬼夜行、観音様…、多彩も多彩、天才的に多彩。

 

看板とチラシは、暁斎の実力が最大限に生かされた「地獄大夫と一休」。明治4年以降の作という。自宅にあった2008年、京博で開催の暁斎没後120年記念展の図録を捲ると、この絵も載っていた。若沖ブーム火付け役の一人、狩野博幸さん(同大教授)が作品解説。「狂った世界の中で冷静なのは地獄大夫ただひとり。ふっと開けた唇が何ともなまめかしい。救われなければならぬのは、一休の方じゃないだろうか」と。暁斎画才、見応えがある。

 

 河鍋暁斎(1831~89)。今の茨城県古河市生まれ。59歳没。浮世絵師・月岡国芳に入門、そのあと狩野派で学ぶ。最初の「狂斎」から「暁斎」に変わり「きょうさい」と読ます。 ※ 伊勢丹展は7月23日まで。

 

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2017年6月20日 (火)

揚げたて天ぷら、人気、人気

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目の前、揚げたて、揚げたて…、ジュジュと揚げたてが来た。海老天は、静岡茶の抹茶塩でどうぞ~。茄子と南瓜の野菜は天つゆでどうぞ~。カウンター前は広いオープンキッチン。天ぷら揚げ、み~んなキッチンと見えて、アツアツ。見る楽しさ、味わう旨さ、人気、人気!。

 

 揚げたて「天ぷらまきの」である。大阪は梅田、JR側から階段上り、阪急電車の改札へ、京都へ帰る夕方、何時も店前に長い人の列が出来ているのを見ていた。天王寺の大阪市美、国画展帰り。日曜の午後5時過ぎ、店前はまだ3人、ほとんど待たずに入った。入口に近いカウンター席。ご注文?と聞かれて、数ある定食メニュー、そりゃあ、好きな大穴子天定食。

 

 定食では最高値の1190円。塩辛のお通し、海老天、ご飯、味噌汁、野菜天二つ…、ここまでは、お隣さんと同時進行。次の~ご飯に乗せて下さい~と出た玉子天から路線が変わった。ご飯上、玉子の黄身に黒胡麻ふり掛け、いいねえ。お待ちかね、大穴子天が来た。長さ目測?15㌢はあるなあ。塩半分、天つゆ半分…しゃっきりとした揚がり、いいねえ。仕上げはかき揚げ、イカ天。支払って店出ると、長い列、人気のほど、イカにもイカにも~。

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2017年6月19日 (月)

鯛みくじは目出鯛

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いやあ~、祇園祭りの八坂さん、なかなか、やりますタイ。運勢占いは、鯛みくじ。どんな鯛かというと、それが目出鯛。どこにいるか?タル桶の中に赤い鯛、金色の鯛、参拝客の釣り上げを待っている。初穂料500円。目出鯛を釣ると招福の「一年安鯛」デスタイ。

 

京都の四条通り、東の突き当り、赤い楼門が八坂神社。日本三大祭りの祇園祭、年越しのおけら参り…、一年通してお参りが多い。この境内、ポケモンがよく出ると、居酒屋のお隣さんに聞き、町ぶらウオークで行ったら、多い、多い。ポケモンより外国人が多い。上海の小旗の団体…、ワンヤン、チャンヤンさん?。外国人女性、着物が多い。びっくりですタイ。

 

売り場とは言わない御守り授与所。祇園社、蛭子社、大国主社など御朱印も各種、500円、300円。お守りは交通安全、家内安全に犬猫の御守り札も…、お隣の一服処、喫茶「栴檀」は、厄除けぜんざい700円…、ぜんざい万歳~。占いは、ちょっと来いの恋みくじ、、一度どうですタイの鯛みくじ…。目出鯛の釣り場はタル桶。これでたる?。鈎針つきの短い釣り竿は500円。おっとっと、おっとっと~、どんな目出鯛、釣れましたデスタイ??。

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2017年6月18日 (日)

お母さんの「おおきにえ~」

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「おおきにえ~」「かんにんえ~」「ありがとうえ~」…、言葉の最後に「…え~」がつくのが、お母さんの癖である。板前オーナーのお父さんの具合がよくなく、店を閉じていた居酒屋トミオさん、半年ぶり営業再開と知って、お母さんの「…え~」を聞きに久々に行った。

 

 京都のオフィス街、四条通富小路下ルにある。金曜の夜、空いているかな?と引き戸を開けるとお母さんと顔が合った。「あっ、お久しぶりえ~」の声が嬉しい。広くない店内、相変わらずサラリーマンで一杯。カウンター席、一つ詰めてもらって座った。右上のTVは甲子園の阪神。壁は孫の写真一杯…、調理場のお父さんは後ろ姿で黙々と働く。前と変わらない。

 

 割烹着のお父さん、こっち見て、「この間、Nさん来やはった」。京都から大阪へ転勤した知人の名前を出す。もう7、8年前か、この店のご近所勤務だったNさんの紹介で初めて行ったことを思い出す。注文はおばんざいの鰯煮と蒟蒻煮。飲み物、瓶でサッポロビール。名物メニューの玉葱天ぷらは大きいのでハーフ注文。カウンター両隣は常連さん。阪神に一喜一憂。支払い1050円。お母さん「おおきにえ~」。いや、こちらこそ、おおきにえ~。

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2017年6月17日 (土)

日本画家・中路融人さん、自作を語る。

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「水の色は同じやない。浅い、深い、朝と昼…色をどう出すか、難しい」。文化功労賞の日本画家・中路融人さん。白髪、今年83歳である。時折、鼻眼鏡を手で押し上げながら、自らの作品について話す。「絵は、命がけで描かないと~」。画家として、強い思いがある。

 

 母親が滋賀県五個荘町出身の中路さんは、滋賀・湖国の原風景をよく描く。それがご縁で昨年、東近江市が五個荘の近江商人博物館をリニューアル、2階に中路融人記念館を設けた。中路さん寄贈の50点を所蔵。いま、開館1周年記念展を開催中と知って、JR能登川駅からバスで行った。チラシは、畔道のハンノキを田んぼとともに描いた「朝靄(もや)」。

 

 館内ビデオ、中路さんがインタヴューに答えている。「自分が思った風景の良さを感じてもらえるか、それを感じてもらえんようなら足らんのや」と自分に厳しい。「いい風景との出会いは車では見落とす。歩き回って足で稼がんと、それで見つけると、感動がまるで違うねえ」と一期一会の風景との出会いも話す。館内の作品展示は、朝靄、余呉の月、薄暮の比良…、どの作品にも懐かしい湖国の風景。中路さんが感じた風景、ありすぎるほどあった。

 

 

 中路融人さん、1933年京都生まれ、日本画家、日展顧問。日展では特選、文部大臣賞など受賞歴。文化功労賞、日本芸術院会員。東近江市名誉市民。 ※ 1周年記念展は8月20日まで開催。

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2017年6月16日 (金)

燕、餌やりの一瞬

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 一瞬、ほんの一瞬、1秒はない。0・05秒くらいかなあ。その一瞬のデジカメ撮り、素人にはこれが難しい。それもズームにして…、その一瞬をデジカメ構えて待って、待って~である。何の一瞬か?、燕が飛んできて、巣箱で口を開けて待つ子燕に餌をやる瞬間である。

 

 所は「天空のゴルフ場」と、客を誘う京都南丹市のるり渓GC。京都市内から京都縦貫道の亀岡で降り、湯の花温泉を通り抜け、くねくね坂道を走って、標高700㍍である。梅雨入り宣言以来、ずっと続く梅雨の晴れ間に行った。朝のラウンドすんで、クラブハウスのひさし、ゴルフ場が特設したベニヤ板巣箱、身体を寄せ合った子燕が5羽いるのを見つけた。

 

 時折、親燕が飛んできて、子燕の口に餌を入れ、一瞬でまた天空へ、餌獲りに飛び立つ。その瞬間撮りチャレンジである。巣箱まで2㍍、近い。子燕、もう巣立ちの時が来ているのか、だいぶ成長している。親燕、来た、来た、北から来た~。デジカメ、デジカメ…ズーム、ズームと思ったら、もう遅い。最初から巣箱セット。来た、来た、また来たあ。一瞬のシャッター押し、どや!、やっぱり、あかん。燕さん、早すぎる。もっと、ゆっくりしてえなあ。

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2017年6月15日 (木)

新社屋の壁面は「フライング・ピース」

 
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飛んでる、飛んでる~、鳩も人も、一緒になって飛んでるう~。平和を願って、ピース、ピースと飛翔している。滋賀県南彦根が本社のスーパー平和堂新社屋のエントランスである。大きな壁面、鳩108羽と36人が一緒になって飛んでいる。作品名は「フライング・ピース」。

 

    作者は壁面絵師の木村英樹さん。ホームページに「ロック黎明期を駆け抜けた男 Ki-Yan」(きーやん)の紹介がある。大阪府出身、京都堀川高校から京都芸大図案課卒。1942年生まれ、74歳。還暦から絵師になり、手がけた壁画は国内外で150カ所以上という。京都市役所地下街、ゼスト御池で鯉また鯉も見たが、今年2月の新制作の壁画がこの鳩と人である。

 

   

 平和堂文化財団の会議が社屋3階で開催、見学会もあった。鳩さんマークの平和堂は、夏原平次郎氏が創業、長男平和氏が引き継ぎ今年60年である。壁面制作は平和氏と木村さんが友人関係からという。鉄筋3階建て社屋、エントランス壁面の鳩、はっと見上げた。鳩の群れの中、人々は男も女も赤ちゃんも…。作者の木村さんは「平和の象徴・鳩とともに未来の空へ、歌い、踊って、飛翔する姿」という。飛んで、飛んで、明日はピース・ステーキ、平和堂!。

 

 

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2017年6月14日 (水)

トラりんが出たあ~

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出た、出た、出たあ~。月が出たあ~でなく、今日もトラが出たあ。京都国立博物館の平成知新館からぬいぐるみのトラが出たあ。眼はネコみたい、縞々の毛皮、尾っぽフリフリ、愛嬌たっぷり。名前は、虎形琳丿丞(こがた・たけのじょう)を略して「トラりん」である。

 

 京博さんは今年開館120周年。巡回せず、京博だけの特別展「海北友松」が終わって、秋には「国宝展」がある。その合間、今は庭園鑑賞と名品ギャラリー展だけだけど、公式キャラクター「トラりん」が頑張る。開館10時に初めて出て、1日5回、20分間、館内と庭先をお付きの女性とペアで登場する。京博玄関先に「本日のトラりん」と出番が表示してある。

 

 庭園鑑賞で入った日曜の京博、トラりん4度目の出番、午後3時が近づいていた。知新館のギャラリー付近の椅子で、スマホ時計を気にして待っていたら、ピタリ時間どおり、~お待たせしました~と、立ち歩きで出たあ。両足踏ん張り、手になった前足を広げ、ハイ!ポーズ。お付きの女性が「虎形琳丿丞」名刺の手渡し。庭歩きは「お散歩!、お散歩!」帰る時は「おやつ!、おやつ!」…。トラりんの役者さん、トライまたトライ、とらいなっているのかな。

 

 トラりんのモデルは江戸時代の絵師、尾形光琳筆の墨絵「竹虎図」。竹林を背景にちんまりと腰をおろした虎は、いたずらっ子のようなやんちゃな眼をして横を睨む。軽妙で親しみやすい。

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2017年6月13日 (火)

初の「吉呑み」はホッピー

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時代はちょい呑み、昼呑み…、それに「吉呑み」も~である。「吉呑み」???、牛丼の吉野家のちょい呑み、それが、「吉呑み」。東京は神田の吉野家店が夜の客寄せで始めて、都心で流行り、全国展開、ついに京都の烏丸五条店でも、昼間から赤い提灯がぶら下がった。

 

最初は烏丸通りを京都駅へ向かって南へ歩いて、赤提灯を見つけ、二度目は烏丸通りを北へ、四条通りへ歩いて、よし!初の「吉呑みや」と入った。お日さん高く、午後3時半である。昼と夜のはざ間、店内はガラッとしている。牛の吉野家、うっしっしっ!と洒落てる場合ではない。カウンターに一人座って、あるのはわかっていても~「吉呑み」ありますか~。

 

 バイト店員さん、~はい、あります~と「吉呑みセール」のメニュー。生ビールとお好きな2品のワンコインセット、400円が290円に値引きのホッピーセット。東京では名前の知れたホッピーも、このあたりでは~だけど、低カロリー、低糖質という。値段も安いし、これなら、ホッピーでハッピー。あては店長おすすめの肉豆腐。おつまみメニュー表、牛皿、牛煮込み、牛すい、〆の牛丼…、さすが吉野家、肉肉して、「吉呑み」初体験、よしよし!。

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2017年6月12日 (月)

映画「花戦さ」

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映画への誘い、何を持って、人を惹きつけ、どうキャッチするか。ストーリーか、フレーズか、ポスターか、予告編か、出演俳優の魅力か。一つでなく、重ね合わせなのか。いま、全国上映中の「花戦さ」。町ぶらで、キャッチにあって、そのまま映画館へ直行した。

 

 京都・烏丸六角東に本堂の屋根が六角の六角堂がある。聖徳太子創建、いけばた発祥の紫雲山頂法寺。専好、専慶、専応…、代々、専がつく華道家元池坊が住職を務める。仏様に花を備え、世の平和を祈り、僧侶は僧侶でも「花僧」という。烏丸通を歩いて、六角堂と背中合わせの池坊ビル壁面、六角堂の境内、すぐ傍にある花屋さん…ポスターが花また花、華々しい。

 

 「花戦さ、6・3公開、いざ勝負!」。菖蒲の花咲く頃で洒落たのか。境内は池坊専好を演じる狂言師の野村萬斎、秀吉役の市川猿之助、利休の佐藤浩一ら豪華な出演者の等身大の看板が並ぶ。映画の始まりは、ここ、このお寺である。ポスターのキャッチ、これでもか、これでもか。花には抜いた刀をさやに納めさせる力がある、花で秀吉を討つ!その秘策とは?、。京都八条のイオンモール映画館。秀吉をギャフンと言わせた男、主役・萬斎さん好演、万歳!。

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2017年6月11日 (日)

美濃吉300年、特のうな重

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うわっ!うなぎやでえ。特の、うな重やでえ。蓋とったら、ジュジュジュ…、見るからに脂が乗ってるう~。箸、どこから入れる?。真ん中?それとも、端。ご飯の上に何切れかなあ…1切れ、2切れ、3切れ…、端のもいれたら4切れもある。蒲焼き、特のうなぎやでえ。

 

 老舗も老舗、享保年創業、ことし300年の美濃吉さん。京料理では三ツ星、四つ星、五つ星…全国的に定評あって、ここは四条烏丸店。ビルの表通りから地下へ入ると、中は町家情緒あふれる。足が入る座敷テーブル、長い足向き、いいねえ。メニュー表は京懐石の色々、う~ん…、そや、今日は水曜やけど土用の丑がやがて来る。思い切って、うな重!、特や!。

 

 吸い物?、肝吸い。値段?ここ一番、肝も座らんと。4800円、税込み5000円。う~ん、特別の特やしなあ。メニュー書きに~国産のうなぎのみ使用しています~。三河産か、浜松産か。胡麻豆腐付きやし、ごまかしなしや?。山椒、もちろん。別に甘ダレの瓶も、誰?にも言われず…、おくゆかしいねえ。まあ、とりあえず一口…、あかん!、ちょっと待った!。 写真や、写真やがな!。脂がじわっと、唾が出そうなとこや。特のうなぎ、特に旨かったあ。

 

 

 

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2017年6月10日 (土)

熱い唇の花、ホット・リップス

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まるで“唇”~ホット・リップス~、観覧温室で観覧中という。朝日新聞京都版に府立植物園、梅雨入りで60種類のヤマアジサイが見頃を迎えた~と記事が出ていたので、北山門から入ったら~である。いきなり、この「赤い唇」の立て看。リップス?サービスである。

 

 看板の真っ赤な花写真、情熱的なホット、ほっとけない?。色、形…、確かに唇に似ている。マリリンモンローみたいに厚い唇。本物の花、どんなんやろう。足は寄り道せず、まっすぐ、観覧温室へ。入口に同じ立て看。受付で聞くと、奥の奥という。高山室もサバンナ室も足早に回って、パイナップルなどのアナナス室、アカネ科の唇の花はここにアナナス!。

 

 正式には「サイコトリア・ペッピギアーナ」で、別名が「ホット・リップス」(熱い唇)。コロンビアなど中南米の熱帯雨林が原産という。鉢植え二つ、高さ1㍍くらい、上のところに咲いている。つぼみを包む葉の「苞(ほう)」が上下2枚、口紅をつけたように染まって、なるほど、唇みたい。植物園が昨春から栽培を始め、今年3月に初開花という。京都新聞などにも取り上げられて、今尚という。ここで一句。~苞(ほう)の唇、ホウッ!と見た~。

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2017年6月 9日 (金)

徳兵衛さん

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徳兵衛さんねえ~、どこかで聞いたような。蕎麦屋さんやし、そや!、池波正太郎の鬼平犯科帳シリーズで出てくる名前かな。いや、まだあったかな。ああ、思い出した。近松門左衛門の世話物・曾根崎心中にでてくるお初さんと恋仲になる油屋の手代、徳兵衛も、そうや。

 

 知人が京都駅ビル2階の徳兵衛で~と言うので行った。駅の北側、京都劇場とがんこ寿司と野菜料理の接方来があるフロアである。前はビアガーデンぽい店が1年半ほどまえ、すっかり和風になって、蕎麦・酒房の徳兵衛さん。亀岡在住の知人Nさん(7?)は気にいって、これで3度目という。店前は、瓦屋根、ひさし、虫籠窓…、酒文字の赤提灯、白い暖簾…。

 

 昼どき、知人Nさんが名前を書き、待つこと暫し。お二人さんどうぞ!のコールで、店の中へ。入口、ドラの鐘がある。どらい?するのかな、まあ、お寺ふうを意識した飾りか。路地を抜けるように奥へ奥へ。テーブル席が沢山、こんなに!と思うほど広い。Nさんの注文はミニ海鮮丼とザル、1080円。知っているねえ。壁に升升五合の貼り紙。これは、知ってる。五合は一升の半分、ますます繁盛や。徳兵衛さん、和の装い、ワア、ワア~話題になる?。

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2017年6月 8日 (木)

昔も今もロバのパン屋さん

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パカ、パカ、パカ…、チンカラリン、チンカラロン…、このメロディ、懐かしねえ。昭和の郷愁、いいね、いいねえ~。アンパン、チョコレート、クリームパン…、おいしいよ~。昔も今もロバのパン屋さん。ロバでなく、車でも、パカ、パカ、パカ…、それでいいじゃん!。

 

京都の錦通り、烏丸通りから一筋東の東洞院通の角っこ、スタバ店があるところで、ロバのパン屋さん、只今、パパンがパンの販売中。若い人らが並んでいる。三角のフワフワ蒸しパンの注文が多いかな。みたらし団子、ドーナッツもあるなあ。通りがかり、買わずに、車回り見て、写真撮り。ロバのパン屋さん、創業は90年前の昭和2年。ロバさん、今は老婆?。

 

軽の車体、ガラス窓に歴史などが書き込まれた貼り紙。ロバのパン、正式にはビタミンパン連鎖店本部で、かつては全国でチエーン店が150か所もあったそうな。時代変遷、ロバから自転車、いま軽自動車の移動販売へ。商標登録はビタミンパン。ロゴマーク、屋台をロバが引っ張っている。何年前掲載か、京都新聞夕刊の切り抜き。見出しは~昭和の味、守り続けて~。パナマ帽と白シャツのロバのおじさん、今日もチンカラリン♪とやってきたあ~。

 

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2017年6月 7日 (水)

白い花の名前は「シマトネリコ」

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この白い花、何という花かなあ。枝先から小さい花が集まり、フワフワと漂うように咲いている。京都府立植物園へよく行くけど、見たことがない。土曜の夕、京都市教育総合センター「こども相談センター・パトナ」で、通りがかりの発見。気になる花との出会いである。

 

四条通りから東洞院通を北へ、町ぶらしていて、姉三六角の姉小路通まで来て、この白い花だった。前は初音中学、今は改装して、不登校児童などのカウンセラー施設になっている。東隣は何度か行った万華鏡博物館。白い花の咲く庭は、元中学名からとった「初音の庭」。アジサイが咲き出し、色んな木々が植わっている。花の名前が知りたくて、にわかに庭へ。

 

花咲く木は「シマトネリコ」だった。東南アジアの亜熱帯原産の樹木、モクセイ科トネリコ属。白い花の木は2本植わり、背の高い方に説明板が下がっていた。~5月から6月へ、枝先に煙るような小花が咲く~と。そのとおり、今が旬。葉も艶々して、美しく、庭木で人気が出ている~と。「シマトネリコ」の花の木、名前は一度では覚えられない。どう覚えるか、「シマ・トネリコ」「シマ・トネリコ」と二度、三度、覚えた?う~ん、まあ、ええ花や。

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2017年6月 6日 (火)

「SHINOBI―TRAIN」運行中

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手裏剣、シュシュシュや。吹き矢もあるでえ。両手合わせ人差し指立てたら、ドロンや。車体ラッピング、車内吊り広告…、全車両が忍者モード。ヘッドマークは「忍」の一字。そりゃあ、大事なことやなあ。「SHINOBI―TRAIN」。さあ、出発進行、忍者の遁走?。

 

 JR西日本さん、甲賀忍者のふるさと駅「甲賀」にちなみ、今、忍者電車を運行している。「甲賀」は<こうが>と濁らず<こうか>と読む。マスコミ、観光PR、鉄ちゃん撮影…、なかなか効果的。洒落たくて、前触れで<こうか>読み紹介?。電車は甲賀駅がある草津線がメーンだけど、湖西線でも走る。通勤通学、土日観光の4両編成、生活に潤い、効果ある?。

 

 成安造形大近江学研究所の公開講座帰り、忍電車が湖西線のおごと温泉駅に来た。京都駅向かい側ホームに停車中、写真撮りしたけど、乗車は初めて。乗る前、発車前に写真、座って、また車内写真。朱色の吊り幕の合間、黒装束の忍者さんが顔を出している。火遁の術、水遁の術…、術がトントン出ている?。車内広告は忍者の心得。「戦わなければ無敗」…確かに。「甘い罠に、気をつける」…忍者は身軽さ、体重減の戒め。漫画ぽい心得、やはり忍。

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2017年6月 5日 (月)

岩合写真、ねこの京都

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お坊さんの左肩にネコが自然体で乗っている。お寺は京都の奥、天橋立の文殊堂。ねこの名前はテルというらしい。お坊さんは?頭がツル…、いや、すみません。京都伊勢丹で開催の動物写真家・岩合光昭さんの「ねこの京都」展のチラシである。なんとも、ほっこりする。

 

 写真展のタイトルが「ねこと京都」でなく「ねこの…」と言うところが、テーマのようだ。NHKの人気番組、プロフェッショナルで、世界のネコを撮り続ける岩合さんが登場、京都梅津の梅宮大社のねこ撮りの紹介もあった翌日、伊勢丹へ行った。北は宮津から花街の宮川町、桜と紅葉の社寺など、一年間に渡って撮った岩合さんの「ねこの京都」150枚を見た。

 

 舞妓さんとねこ、紅葉とねこ、節分祭とねこ…、一枚一枚、見ていて、心がニヤンとも落ち着く。岩合さんのレンズ眼、ねこに優しい。会場には2度行って、写真キャプションでネコの名前を点検した。ジョネ、ツキ、ロク、小雪、トラ、義経、チョビ、ブル、シマ…、京大吉田寮はアレクサンダー大王のアレク、陶芸家・河合寛次郎記念館はえきちゃん。そして、チラシになった文殊堂は照る日曇る日、テル!。どのねこも京都の暮らしに溶け込んでいる。

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2017年6月 4日 (日)

この道50年、変面マジック

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えっ!あっ!おっ!~、顔を覆った扇子が外れた瞬間、顔の面が変わっている。ほんの一瞬、1秒以内?。どうなっているんやろ。いや、これは、まあ、お見事!。会場がどよめき…、ややあって、拍手…。舞台は、煌びやかな中国服を着た奇術師、マジでシャンと見た??。

 

 宝ヶ池のグランドホテル京都であった立命陸上部90周年の余興。マラソンランナーから飲食店経営、趣味のマジックは、もう半世紀という古村正昭先輩(7?)の登場である。トランプに始まり、自宅で飼うハトをハンカチから出すなど、式典のたびに出演する古村マジック。今回は中国では慶祝事に催す一子相伝の変面。踊りつつ面を変える高度なショー。

 

 舞台は何回か見た中国伝統芸能の京劇、衣装、音楽が同じ。歌舞伎役者に似た色とりどりの隈取り面、ちょっと無気味。古村先輩、音楽に合わせて動く。マントのような衣装がヒラヒラ、立ち止まり手の扇子フワフワ…、後ろを向いて、振り返った途端、面が変わっている。この道50年で磨いたワザ、進化している。舞台下からデジカメ、ズーム撮り。動きが激しく、ピントが合わない。踊って、踊って変面は10回。最後、面は素顔に。70歳代?、お若い~。

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2017年6月 3日 (土)

外国人向け、居酒屋さん、ハハ~ン!

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野菜は地元、魚と肉は全国から~だから地産地消でなく「他産地消」という。店内、なぜか赤い唐傘が吊ってある。壁は北斎描く富士山「神奈川浪裏」と日本刀、サムライ面。着物の来店は割引サービスという。店名は「居酒屋いち」。店の説明、いちいち??骨が折れそう。

 

 山科から京阪バス、いま耐震工事中の南座前で降りて、四条大橋へ信号待ちの間、どうしても見てしまう。トロ箱に→の「ここから南へ100㍍」の昼ごはん案内板。日本語に英語版も。いつもは通りすぎるけど、高島屋の伝統工芸展鑑賞、時間に余裕がある。もう午後1時を回っている。信号待たず、そのまま川端通りを南へ、店はオプン・ザ・ドアだった。

 

 外から店内一目瞭然である。店内TVは宮里藍ちゃん、引退会見中。割烹着の店主さんに~新しい店?~の問いかけ。開店は4年前~と。増える外国人を意識した開店?と、聞きたかったが、いちいち、きりがない。注文は、油のってる!鮭の欲張り定食1,180円。これ、他産地消。ご飯、味噌汁のお代わりはOK牧場?。イクラのレンゲ乗り、いちいち見せる。サーモンの刺身に冷奴、焼き鮭…、外国人客、カウンターで、アンダースタンド!、ハハン?。

 

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2017年6月 2日 (金)

白寿記念、堀文子展覧会の図録

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白寿、99歳の日本画家、堀文子さんの図録、自宅で見る。図録は新刊本より少し大きいくらいで、持ちやすく、見やすい。一枚一枚、丁寧に捲ると、長久手の名都美術館で鑑賞した堀さん作品と言葉がそのまま甦ってくる。展覧会テーマは「私流の生き方を求めて」。

 

 図録の表紙は、「土筆とすぎな」。平成25年、堀さん95歳の時の作品。~庭の片隅で旺盛な生命力で生き抜いてきた雑草たち。私はこの草たちにどれほど勇気づけられたかわかりません~と描いた。名もなきものシリーズの一つ。抽象と具象が重なり、真上には太陽も出ている。堀さんのモットーは~群れない、慣れない、頼らない~。もっと?図録を捲った。

 

 最初の一枚捲ると、スケッチする堀さん。白髪、メガネ、ネッカチーフ。90歳代?お元気そう。名都美術館の主任学芸員が堀さんの魅力を綴っている。絵は自立を求めて、山と自然、結婚と死別など、堀さんの生き来し道がわかる。図版は78枚。幻の花・青いポピー。標高5千㍍、ヒマラヤのガレ場、酸素マスクつけ80歳の作品。東京の幼き頃を思い出す稲妻、死は終わりでなく次の命の始まり~と、97歳で描いた落日など、白寿への道に拍手したい。

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2017年6月 1日 (木)

リニモ乗車で、杁ヶ池公園、長久手古戦場

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リニモねえ~、杁ヶ池公園ねえ~、長久手古戦場ねえ~、芸大通ねえ~、どんなところかなあ。小旅行気分、ちょっと、ドキドキして行った。名古屋まで新幹線使わず、米原、大垣、名古屋とJRを乗り換え、地下鉄東山線で藤が丘、そこから愛知万博で出来たリニモだった。

 

 白寿・堀文子展開催の名都美術館への道のりである。美術館のある駅がリニモ始発の藤が丘から二つ目の杁ヶ池公園。リニモ、磁気浮上式で走るリニアモーターカーの愛称。正式には東部丘陵線という。二両編成、乗って5分で、杁ヶ池公園駅。駅名は<いりがやいけ>と読む。リニア駅は八草まで9つ、沿線に県立、芸大、工業大と大学が3つ。万博公園駅もある。

 

 どう浮いて走るか、駅降り、写真撮り。浮く構造、ようわからないけど、高架上をスッと軽やかに行く。美術館の堀展見て、次の駅が長久手古戦場駅。駅前、大きなイオンモールが出来、高速道路のインターも。ここが、家康は秀吉に勝って、存在感を示した戦い場。家康が軍議で座ったという床几石、記念に同じように座った。短くても、長久手??。折角なのでイオンモールへも、芸大通駅へも行って、♪~また逢う日まで逢える時まで~♪であった。

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