五島列島の鯖鮨は旨いでえ~
どうかな、旨い?うん、旨いよ!。脂のりがちゃうねえ。舌にツルッと来てねえ。ずっと口の中に旨さ感が残って…。それが後味ちゅうやつや。ほんまの旨さ、常々、この後味があるかどうか~と思っているけど、あったねえ。それ、ナニって?真鯖の鯖鮨!旨かったあ~。
京都高島屋7階で、うまかモンの大九州展。毎年、大型連休明けの開催、初めて行った。宮崎は完熟マンゴー、一つ4千円、6千円。高い、旨い…。牛の王様、宮崎牛弁当、中村屋さん日本一。素敵なステーキや。福岡博多のたつみ寿司。生穴子の握り、活字みただけで唾がゴクッ!。好きや。沖縄の海ぶどう、熊本の馬刺し…、九州はパカパカ、うまか、うまか!。
一番?そりゃあ、長崎は五島列島の鯖鮨。チラシに出ていて、店内のどこや、どこや~、あったあ。五島列島の一つ、福江島に店を構える三井楽水産の鬼鯖鮨。そこの島に鬼岳があり、その名に肖って命名という。二つ折りチラシ、鬼鯖がジャンプ!。東シナ海から水揚げの天然の真鯖でんねん。包み開いて竹皮の中から出たあ。鬼鯖?怖くない、怖くない~。斑点のある背びれの青い鯖。これ、これが真鯖ちゅうもんや。鯖身、ほれ、ほれ!厚いでえ~。
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