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2017年4月 2日 (日)

竹内栖鳳の「アレ夕立に」

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アレ~、夕立ちどすえ。かないまへんなあ~と、舞妓さん。ええ、べべが濡れますえ~。丸髷も結ったとこどすのに、うち、困りますえ~。扇子をパッと開いた舞妓はん、~はよう、やんでおくれやす~。この絵、むかし、切手になりましたんどすえ。知ったはりますか。

 

 これ、京都で「せいほうさん」と親しまれる文化勲章画家・竹内栖鳳の代表作の一つ。題名は「アレ夕立に」。舞妓が扇子を持って、清元節の山姥(やまんば)「アレ夕立にぬれ忍ぶ」を舞う姿を描く。うなじ、白いなあ。髪の毛、一本一本…、繊細やなあ。扇で顔をおおう仕草…、妖艶。青い着物の柄は、必要なのに芙蓉?。いや、すんません。ええ絵、どすなあ。

 

 京都高島屋7階でいま「日本美術と高島屋」展開催。栖鳳さんはじめ、横山大観、前田青邨など、高島屋オーナーの飯田家所蔵の作品の数々を無料で見せている。会場前がこの「アレ夕立」の作品写真。そばに高島屋マスコット、ローズちゃん人形を飾って、作品と真似比べ。アレ~、頭は金髪、ピンク色ローズの花飾り。可愛いねえ。写真、ロースて撮るかなあ。右から左から撮って、隠した顔は上から…、アレ~すましている。別嬪、別嬪、別嬪やでえ。

 

 作品は1909年(明治42年)の第3回文展に出品。高島屋史料館の所蔵。1980年に「近代美術シリーズ」の切手図案に。 ※ 高島屋展、4月10日まで開催。

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