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2017年4月 4日 (火)

ドイツ宮廷画家「クラーハナ」~500年後の誘惑~

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ちょっと、ちょっと、ヴィーナスさん、あんまり官能的ちゃいますか。ベールは持っていても、透きとおりすぎて…、ああ~、どう目をやったらいいのか、困りますよ。胸元のネックレスも視線を誘い込むようで、ドキドキしますよ。女性裸体、どう見たらいいですたい?。

 

 副題は~500年後の誘惑~。美しい女性の裸体作品が次々に展示…いや、いや、鑑賞の眼はどこにやったら~。大阪の国立国際美術館で開催の「クラーハナ」(1472~1553)展である。ドイツ・ルネサンスを代表する画家の日本初の大規模展。朝日新聞にも毎日新聞にも紹介が載り、鑑賞に行って…確かに500年後の誘惑、目がクラクラ、クラクラ~。

 

 地下3階へ降りる会場フロア、大きな作品写真。絵は1537年に制作の「正義の寓意、ユスティテォア」。上半身の裸体、冷めた緯線でこちらを見ている。そう、見んといてえあ。この魅惑的な絵、500年前に描いたとは…、日本では室町時代か。クラーハナさん、時のドイツ皇帝三代、父子で仕え、裸体だけでなく、キリストも、皇帝も、宗教改革のルターも描いている。新聞見出しは「妖艶に 繊細に」「間近の官能」。誘惑に負けたらあかんでえ。

 

 展覧会は4月16日まで。 ※ ヴィーナスは1532年制作作品。

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