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2017年4月12日 (水)

Yoshitoshi=芳年展

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「芳年」の漢字をみると<ほうねん>と音読みしてしまう。つい、大阪弁の、ほんまねん、そうやねん~と思う。正しくは、訓読み<よしとし>。慶応から明治を生きた浮世絵師・月岡芳年である。京都伊勢丹の美術館で「Yoshitoshi」とローマ字題名の展覧会を見た。

 

 チラシは、牛若丸と弁慶が戦う五条大橋。高下駄で、ひらりと飛びあがった牛若丸、草履の弁慶は牛若の投げた日の丸扇子を六尺棒でぴたりと受け止める。満月が東山から出て、二人の戦いを照らしている。明治14年制作という。芳年さんは歌川国芳に学んだ。浮世絵ニーズが減りつつあった時代、大胆な構図で歴史画、物語絵を描いた「最後の浮世絵師」。

 

筆の入れ方、運び、線の息づかい…、芳年に魅せられ、半世紀にわたって作品を集めた京都の日本画家・西井正氣さん(83)は、「研究熱心さと才能に惚れます。明治に生まれていたら弟子に」と、芳年紹介の京都新聞記事の中で語っている。展示作品は130点。西郷隆盛、山形有朋…明治維新の人物画、命がけで、戦場カメラマンの如く、その眼で見た上野・彰義隊の戦い、美人画、鍾馗さん…、何かようかい?と妖怪も。ほうねん、ほうねんと鑑賞した。

 

 月岡芳年(1839-1892)。 ※ 展覧会は4月23日まで開催。

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