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2017年3月15日 (水)

絵は縦に縦に、横に横に~ストライブに

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よくもこれだけ、縦に縦に、横に横に描けたもんだなあ~と思う。ひとり、東京郊外のアトリエで、ひたすら縦に縦に、横に横に~、おおかた50年、絵筆の色を変えながら生きている限り、画家はエンドレスに描き続けたという。絵は、縦に縦に、横に横に~なのである。

 

 「ストライブの画家」と、今になって、大きな光があたる山田正亨(やまだ・まさあき)さん。79歳まで生き、7年前に亡くなった。東京国立近美から京都国立近美へ巡回して、「endless山田正亨の絵画」として、展覧会開催中である。京都市美の京展を出て、平安神宮大鳥居に向かい側、近美の展覧会看板、ストライブの中、「かいぶつ画家が、いた。」

 

 「endless」にして「かいぶつ」~と来れば、どんな画家かと思う。入場料1000円、入った。縦に三つ折りチラシ。山田画家の怪物ぶり、紹介があった。生きることは食べて寝る繰り返しならば、彼は「絵画と契約する」ことで、絵を描く営みを生きることに加えた人間。世俗や流行に背を向けて、だれにもおもねることなく、縦に縦に、横に横に~ストライブして、5000点という。会場、横に横に~鑑賞、色とりどりの直線人生を見た。

 

 京都近美での展覧会は4月9日まで。山田正亮さん、1929~2010。

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