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2016年10月11日 (火)

没後25年中川一政展を見た

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 名を成した画家さん、みんな自分がある。そう思って、自分にないこと知るのも、それはそれで、自分があることかなあ。油彩、書、陶器、挿絵…、どの作品にも自分がある中川一政さん。亡くなって25年の記念展、一政さん好きなので、神戸御影の香雪美術館へ行った。

 

 サブタイトル「心の太鼓が鳴りわたる」。一政さん、優れた墨蹟を見た瞬間をそう表現していたという。飛行機事故で亡くなった作家向田邦子さんに依頼された著作「阿吽」の表紙が展示看板になり、ポスターになり、チラシになっている。阿と吽の狛犬像、表情を歪め、ゴツゴツ、描きよう自分が出ている。ゴッホ、セザンヌも自分の道だった~に触発されたという。

 

展示は1、2階で65点。神奈川県真鶴の一政美術館で10年以上前に見た作品と再会した。向日葵、薔薇…、鯛もあった。我は山を動かす~と文字入りのナマズの扇面絵も見た。書は、上手い、下手でなく、味わい。100歳の個展開催を考えていて、97歳のおり書いたのが「正念場」。個展思ってか、筆先に気力が集中している。持ち帰った図録、いい言葉がたくさん。「私は、よく生きた者が、よく死ぬことが出来るのだと思っている…」。

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