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2016年10月31日 (月)

「紅葉鳥」って、なんかな?

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さて「紅葉鳥」と書いて、どう読んで、どんな意味か、しかと!わかりますか。「こうようちょう」…、ちゃいます。そんな調子じゃあ、最後でも「とり」?は…出ないですね。答えは「もみじどり」。紅葉のもみじに鳥。読みは、簡単なんですが、問題は意味ですねえ。

 

ここから、しかと!考えてみることです。もうヒント、2度出しましたよ。ほれほれ、花札の猪鹿蝶の鹿フダ。ああ、あれは、10点札?、そうじゃなくて、絵柄。猪はハギ、蝶はボタン、それで、鹿はモミジですね。ハイ、そうですたい。「紅葉鳥」は、鳥でなく、鹿です。これで、しかと、わかってもらえましたか。えっ、なんで、紅葉が鹿かって?。

 

それじゃ、もう少し、踏み込んで、みましょう。正解は、大津市瀬田の滋賀県立図書館が玄関口に出す黒板「読書のうま味、よもやま言葉」に出ています。今は秋なんで「紅葉鳥」とチョーク書き、イラスト絵もつけて、鹿の異称と説明。意味は~鹿が秋に妻を求めて鳴く声が寂しく美しいから~と。雄鹿がどんな声で鳴くのか、しかと?はっきり、聞いたことはありませんが、どこかロマンチック…、イメージするだけで、高揚しますねえ。

 

 しかと~の意味は様々。明晰なこと、はっきりしていること。花札の鹿は10月札で、「しかのとう」の略。花札の鹿がそっぽを向いていることから、そっぽを向く、無視するの意味。 ※ 鳥の足ともみじの葉が似ていることも。

 

 

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