時代は麺の多様化
食の多様化か、そばにうどんに麺処のお店、メニュー多く、さて、何にするか、めん食らう。いや、やった、やった!決まったあ!。三条京阪へ行って、お目当ての食堂「篠田屋」さんは土日はお休みなので、それならと、地下鉄に通じるビル地下の麺処「あしかり」へ。
店前の客寄席看板、色々ある。二八そばに細うどん、日替わりは高いのか、安いのか、880円でサービス膳、まあ、おなかも減っているし、善は急げ!と店内入りして、メニュー開くと、天ぷら盛り合わせで値段差別化して、嵐山膳、三条膳、鴨川膳…どれもこれも、全部、膳の名前が付いて、そんなにあるとは、全然知らなかった。ここまでの洒落は、善意?。
う~ん、何する、何すると、テーブルそばの壁を見ると、きつねそば、梅おぼろそば…、そばに蕎麦メニューあり。みんな見本の写真が貼ってあり、そや、これ、肉ごぼうつけ麺980円や。麺は麺でも、時代は今、つけ麺。肉とごぼうは相性良し、これがいい、これがいい。頼むと「麺はそばにしますか、うどんにしますか」と。多様化、多様化。うどんにして、出てきたら、刻み白葱が美しく乗って、味も◎やった。この項、洒落多発、免じてや?!。
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