惣菜、ライブ、家族店員…ブロッコリー経営
エッと思うほどの値段である。バイキング風に惣菜を3点選んで、豚汁にご飯、漬けものもある。これにコーヒー付いて、ご飯はお代わりができる。この値段が、ワンコインの500円。大津市菱屋町商店街の中の飲食店「ブロッコリー」である。続けて二度行った。
どういう店かというと、昼は惣菜屋さんで、ランチ屋さんで、夜はライブ付きの飲み屋さんで…、なんかまあ、多彩なお店である。アーケードのある商店街、丸屋町から京阪京津線の電車通りを超えて、菱屋町へ入りすぐだ。何時の間にか閉店した魚料理の摩季詩に代わり、去年6月に真向かいに開店した。女将さん、野菜好きで店名がブロッコリーとか。
店前に並んだ惣菜は1つ100円、それが火曜だけは2つで100円という。夜ライブ、4月の出演者情報も掲示してある。このライブ、らいぶ?定着してきているそうな。惣菜は日替わりで毎日10品目以上。小松菜、キンピラ、ヒジキ、南蛮漬け、小芋とコンニャクなどなど。ランチに出る豚汁がまた豪華、豚肉どんと入り、具だくさんである。家族店員は長女27歳、二女26歳、三女18歳、姪っ子まで。ブロッコリー経営にぶっこり?。
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