神戸の花時計、新年干支のうま
神戸のシンボル・花時計は暮れになると、来年の干支のデザインに植え替わる。来年は午、どんなウマ、うまいかな?と見に行った。今年の巳のヘビも去年暮れに見たし、前年の辰のタツ、遡って、卯のウサギ、寅のトラ、丑のウシ、子のネズミ…と続けて見ている。
再来年の干支、未のヒツジも見た気がする。そうだと、花時計十二支デザイン、ひと回りは見てきたことになる。神戸の花時計の歴史は古い。昭和32年(1957)が始まり、日本で初めてという。第1回は文字通り時計の文字盤で、大震災も経験し、来年で57年。植え替えは四季折々、今の干支シリーズ<うま>で、462回目になるそうだ。
干支シリーズを模る花は毎年、葉ボタン。白と赤紫の2色で、時計の大きさに合わせ2400株も使っている。花時計の右側にデザインの説明板。今年は「図案名 うま(2014年干支)」と記入、図案の原型・うまの絵が描いてある。これと本物を見比べて~ということだろう。干支のうま、どうかな、うまいかな?と近づいて、離れて、また近づいた。う~ん、どうも首太く、足短く…、プードルみたい。そんな失礼な!~パカパカパカ!?。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント