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2013年7月 3日 (水)

井出の玉川へ行く

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 ハハ~ン、古歌に登場する井手の玉川とはここのことか。日本六玉川の一つで、歴史は天平時代に遡り、川沿いの山吹と蛙で名を挙げた。藤原俊成に定家、紀貫之、源実朝らが時代ごとに井手、井手…ここは、いいで??と詠んでいる。そんな井手町に行って見た。 

 

 井手町は京都府山城地域の真ん中、北は城陽市、南は木津川市、西は京田辺市、東は和束町である。「學ぶに游ぶ」という会の陶芸体験、JR奈良線の玉水駅集合。早めに出て早めに着いて、一人町ブラして、浜村美智子が歌ったバナナボート。♪~デーオ、イテテ、イテテ~♪で、井手の玉川が出た。堤の下、川幅は10㍍位。今も歴史の川が流れている。

 

 日本六玉川と言えば、滋賀県草津市にも一つある。JR南草津駅すぐの野路の玉川、かつては萩が咲き乱れたが、いまは国道が走り、川は絶えている。井手の玉川は、井堤保勝会が組織化、堤沿いに歌碑を並べ、昔の情緒を偲ぶ。例えば、紀貫之は古今集で「音にきく 井手の山吹 みつれども 蛙の声は 変らざるけり」と。井手住民が歌碑設置の可否を問うて、設置した。ここで記念の1句。~井手に来て 歌碑読んで知る 井手の玉川~。

 

 ※ 日本六玉川は、山城(京都)の井出,紀伊(和歌山)の高野山,摂津(大阪)の三島,近江(滋賀)の野路(のじ),武蔵(東京)の調布,陸奥(宮城)の野田の玉川を指す。

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コメント

掲載有難うございます。臨時休業が多いですが、又のご来店をお待ちしています。 

投稿: たこぼん | 2013年7月12日 (金) 10時46分

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