ハマチの進化、ハウマッチ?
脳がどうも洒落づいて、オーノー?だ。魚屋さん兼ねる食堂「摩季詩」へ昼食に行って、気安さから~うまい魚ある~と聞くと、女性店主が~ハマチを焼きましょうか?~と言う。脳はすぐ、支払い時に~ハマチ、ハウマッチ?~と言えるなあと反応した。困ったものだ。
「摩季詩」は、生簀にスッポンが居候中のお店である。大津市内の菱屋町商店街の中、最近はそう行けず?だ。裁いて骨抜きにした半身のハマチが出てきた。ブリに出世する前、北陸沖で網にかかり、敦賀の市場から届いた天然モノという。養殖かと思ったが、天然違った。いや?てんねんじゃない。全然やった。青背が光ったハマチさん、レンジ入りした。
チンと鳴るまで、朕は?カウンターで待った。レンジのハマチは、表を返し、裏を返し、あと半チャン?。いや、麻雀じゃなかった。ハマチはこんがり焦げ目もつき、ハウマッチで出てきた。店内は出世魚談義。ブリは関西ではツバスからハマチ、東京ではイナダからワタサ。地方地方で、名前が変わって、東京では関西のハマチがワタサと言う。洒落るなら~ワタサ、一体これからどうなるの~か。脳のオーノー現象、アイドントノーである??。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント