五目しるそばは1500円
入り口に掛かっていた<CLOSE>の表示が外れた。オープンザドア、さあ、開店だ。大津プリンスホテル1階の中国料理「李芳」である。ここまで来たからにはと、20分待って、入った。チャイニーズレストラン、高級感のある店だ。胸はって、一番客だ。
男子店員さん、スーツに蝶ネクタイ姿。~バイキングでしょうか、単品でしょうか~と聞いてくる。~単品です~と答えると、~5番テーブルへどうぞ~と誘う。琵琶湖側の4人掛け席だ。見開きの硬版メニューが出てきた。お目当ては麺だ。捲って、捲って、あった。しるそば、五目か海鮮だと、1500円…だ。これが全メニュー中、一番安い値段だ。
しるそば、つまりは高級ラーメン。女性店員に聞くと、しるそばはオイスター味の五目が人気と言う。ナフキンを膝にあてた。午前11時半開店、客は一人だ。何しろ、ラーメンで1500円だ。どんなんかナと待って、出てきた。ホタテの粒が大きい。二つだ。海老はクリクリ。スープはトロリとして、あんかけ風だ。焼き豚、烏賊、鶏肉…。白菜、マッシュルーム、椎茸、筍…、一つ一つ、頭も舌も、1500円、1500円と言っている?。
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