たい風ラーメンって?
渦巻き雲に<たい風>の文字が乗っている。雲の下は<TAIFUU>のローマ字だ。<たい風>という名の博多ラーメン店である。JR米原駅西口から歩いて、平和堂をすぎて3、4分だ。職場の同僚が米原にたい風ラーメンがあって、美味しいというので行った。
米原の文産会館には仕事絡みで、よく行くが、知らなかった。何たって、店名がユニークである。どうして、たい風かナ?と興味が沸く。入店したのは平日夕、午後5時半ごろだった。店を発見して、ここだ、ここだ!と入った。長いカウンター、4人掛けテーブル4つ、広い店だ。もう女性客2人が入店中だ。店内見回し、奥の奥のテーブルに座った。
カウンターの上、風神雷神のイラスト絵だ。なるほど、たい風イメージだ。店員さんに何が一番か?と聞くと、当たり前の如くに~豚骨のたい風ラーメン~と言うので、当たり前の如くに頼んだ。葱とモヤシ、細麺でゴマ入り。焼き豚2枚は渦が巻いて、天気予報の台風みたいだ。スープは割りに薄味だ。食べ終わって、レジで600円支払いだ。どうして店名が<たい風>か、聞くときが来た。~ああそれ、意味ありません~、進路はそれた?。
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