神戸の花時計のメイメイ傘観賞
暮れに行く神戸花時計の観賞、何時ごろからだろうか。年に何回か植え替えがあるが、この時期は決まって、来年の干支が図柄だ。確か、ネズミは知っている。いや、猪の牙も印象にある。そうだとすると、牛、寅と来て、ウサギの卯だから、もう5年連続の観賞だ。
神戸の叔母を訪ねて、一緒に食事してから一人で行く。JR灘駅から三の宮までは一駅だ。高架橋を超えて、そごう前を通って、神戸市役所2号館の前だ。信号待ち込みで7、8分ぐらいだ。道筋に変わりはないが、去年なかった<路上喫煙禁止地区>の垂れ幕が街灯に下がっている。過料は1000円―、もう喫煙はせんへん?と約束さす料金規定だ。
花時計は、ジャンプする卯年のウサギだ。何時も通り、赤と白の葉ボタン1200株ずつで描いている。盛り土は直径6㍍、高さ2.25㍍だ。何枚か写真撮った頃、~ここや、ここや~と若いアベックが来た。急に降りだした雨なのに相合傘でない。1人1本のメイメイ傘だ。羊年ならピッタシカンカン…だ。どういう関係で、何処から来たのか。花時計は午後2時15分を示す。女性の携帯写真、傘を合わせて確認している。やっとアイアイ?。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント