赤こんにゃく料理の色々
鳥の店に入って、赤こんにゃく…、これ、如何にこんにゃく?である。JR大津駅からすぐ、県庁側へ歩いて2、3分だ。今年6月に開店した「鳥楽」だ。店名下に<TORIRAKU>と出て、流行りの和英コラボである。チエーン店、鶏料理と近江軍鶏が売りだ。
大津の駅前、日祝日の夜となると、お店はまるで開いていない。勤労感謝の日の祝日、「鳥楽」だけが開店していて、仕事帰り3人で入った。足が入る掘りごたつ式のテーブルが三つか四つだ。お客?誰もいない。刈り上げの若い店主とちょっとキンキン声のこれまた若い女性店員だ。今夜は2客目とか。メニュー、鶏より好物の赤こんにゃくが目に入った。
赤こん煮、赤こん天麩羅、鶏と赤こんの玉子炒め、赤こんの海草サラダ…、店は混んでないけど、赤こんメニューはこんでいる?。久々、決まったかな。突き出しで赤こん煮が出ていて、天麩羅とサラダ頼んで、3人で鳥の店で取り分けした。また、決まった。クックックッ…好調だ。手すきの店長さんに赤こん解説をお願いする。差別化と郷土性の料理という。仕入れは赤こん本場の近江八幡だ。赤こん天麩羅、予想より◎だ。また、来んと?。
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