刺身皿とマツタケの団欒
近くに住むTMさん(5?)の予約で、最初に人数分の刺身が出る。この間は7人の集まり。貝柱、イカ、マグロ、トロ、アワビ、それに肝…、写真のとおり、誠にビューティフルである。刺身皿を覗き込んで、これ何?それ何?と、確認して、何と12種類も…だ。食べるのは1人1切れ厳守で、割り勘想定か、仲間思いか、遅参者にも各1切れは残す。 刺身が皿から消え、土瓶蒸しの追加になった。松茸入り、900円だ。蓋を開けて、マツタケ何個か、覗いた。幅は3㌢、厚さは0・5㌢…4個入りだ。皆は何個かなあ。前のYKさん(6?)は4個、向かいのNSさん(5?)は5個と言う。右隣りのNTさん(6?)は7個やで!と、声が大きい。~今年は豊作や、マツタケは焼くのが一番や~、店にどこ産?と聞くと、韓国産とか。味は?匂いは?…、秋の夜は、マツタケと共に更け行くなり。 海老の尾っぽがピリピリっと動く。タコ、カンパチにウニ…、直径30㌢ほどの皿は、まるでタイやヒラメの舞い踊りである。久々に魚料理の店「よこちょう」だ。三条京阪から川端通りを北へ、二条通りを西へ、足が長ければ徒歩5分で着く。もちろん5分以内だ?。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント