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2010年1月 8日 (金)

洋麺屋・五右衛門の長い名前のパスタ

106 101 長いってもんではない。洋麺屋・五右衛門のパスタ「湯葉と海老と聖護院蕪おろしのクリームスープスパゲティー」である。どの商品名も長いが、これはとりわけだ。字数は何と28字もある。L字化した1行11字の今の新聞で書けば2行半も必要だ。いや、長い。

 JR京都駅構内のポルタ、レストラン街の中だ。時々行く四川飯店の西隣にある。年明けの5日夜だった。何時もは客が長~い列なのにカウンター席が空いていて、初めて入った。注文はウインドウで見た長い「湯葉と海老と~」だ。期間限定の冬のおすすめ3点のうちの一つだ。声を出すのもたいそうなので、メニュー表を指差して、これっ!と頼んだ。

座ったカウンター、端でないのに箸が出た。フォークでなく箸で食べる、五右衛門釜で茹で上げる…それが人気なのだ。左隣りは女性、女性…、右側も女性、女性…、後ろのテーブル席も…だ。真ん中でも、箸食べ?のパスタ、女性のトレンドか?と思う。壁絵の五右衛門を見て、5分、10分…待ち時間も長い。おじさん一人、待つ身は余計に長い。出てきた「湯葉と海老と聖護院蕪おろしのクリームスープスパゲティー」―、やっぱり長い。?

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