あるひとつの発見…新幹線の跨線橋
これは、ある一つの…発見なのかも知れない。元巨人の長島さんの語りを借りれば…である。前々から普通にあるのに発見!とは変だが、感覚的には、やはり、ある一つの…なのだ。京都市山科区花山で、新幹線の跨線橋が、至近距離に2つも並んでいるのだ。
駅の構内や古い在来線の跨線橋ではない。全国そうはない新幹線の跨線橋である。それも距離にして200㍍ほどの間である。何時も行き来するところで、ずっと何とも思わなかったが、最近になって、ちょっと待てよーと。JR東海に確認したわけでもないが、これは極めて珍しいことではないかと。何でそうなったか、「不思議!発見!」と思うのだ。
場所は東山トンネルの山科側である。一つは国道1号から清水焼団地へ入ってすぐだ。橋の銘板は「花山こ線人道橋」で、なぜか跨が平仮名だ。常用漢字のこだわり?とバス停へ行く道筋で、勝手に悩んでいて、もう一つの階段の跨線橋を思い出した次第だ。こちらは片方42段、反対側28段で、急こう配の橋だ。どちらにも「25000V電線 危険」「投げ込み禁止」と掲示板がある。網目は小さく、鉄条網は高く、とてもコセンない。??
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント