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2009年3月16日 (月)

創作落語「めだま」の絵

057 064 源兵衛さん、何という顔をしているのか。糸に吊るしてある梅干を眺めてご飯を食べている。お膳におかずはない。唾液を出しながら食欲を誘っているようだ。長い鼻に大きな口だ。目は寄り目でギョロ目だ。お膳の前、算盤に大判小判、ザクザク…。

大津市在住の日本画家、鈴木靖将さん(6?)の絵だ。映画監督山田洋次さんの創作落語「めだま」の主人公、近江屋源兵衛を描いている。べっこう問屋でのケチケチぶり、死へ旅立ち、名医玄庵の登場、目玉繰り抜き手術、オランダの妙薬、壷の中の目玉…、絵は落語ストーリーの25枚だ。1枚、1枚…、どれを見てもハハハ、ハハハ…だ。

県庁前の滋賀会館で開催の、笑って元気に~の「わらげん寄席」のおり、寄席の事務局長でもある鈴木さんから原画コピーを頂戴した。近く本になって、東京・銀座で出版披露があり、多分、山田監督も出席するという。落語はどう落ちるかだが、壷の中で生きる源兵衛さん目玉が6千両もする妙薬代の勘定書きを見て、壷から飛び出る。それが落ちだが、落ちてからどうなったかーと思うと、心配でオチオチ眠れない。???落ちついたかな。

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