椿昇の現代美術、何だろう?
どう言うのかなあ…、ワアッ!とでも言うのかなあ。京都国立近代美術館で開催中の「椿昇のゴールド、ホワイト、ブラック」展だ。椿さん(56)は、京都市生まれで…、京都造形芸術大教授で…、時代劇の椿三十郎みたいな風貌の?世界的な現代美術家だ。
京近美入口の自動ドアが開いたらもう作品だ。白い巨大な風船が1階のエントランス一杯に展示してある。風船はドド~ンとミサイルを撃ち込むICBM(大陸間弾道弾)だ。目の前、噴射孔か、ボコボコの穴がついている。兎にも角にも大きい。端から端へ30㍍以上はある。日の丸マーク入りで、どうやら国産ICBM工場見立てているらしい。
何時もは受付が階段上がって3階なので、写真撮りながら行くと、今回は1階からEVで直接3階へーという。そこからが正規の展示入り口だ。鉱山労働者の何枚もの巨大写真、ヘブライ文字、牛の生贄ビデオ…、眼はクラクラ、頭は何じゃモンジャ…。監視の女性にわかる?と声かけたら、首を振る。同じで安心した。京都新聞7日付け美術欄に椿さんの記事とポーズ写真。「皆が何だろうと思う作品にしたい~」と。掛け値なし、何だろう。
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