荒木さんのモダン人形
大きな目だ。鼻は小さい。右手は顎に乗せ、ホッペを突いている。ブルーのファッション帽、水晶のイヤリング。長~い首の首輪、細~い腕の腕輪、色は同じブルー色だ。3Dアーティスト荒木啓子さん制作のモダンドールだ。人形の名は「ベルフラワー2」という。
JR京都駅地下のポルタ広場を歩いて、見つけた。荒木さんの作品展で、「Keiko Dolls」と紹介してある。どこか、オリエンタルぽい人形が一つ一つ名前付きでケース入りで展示してある。西側のコーヒーのスタバに向けて撮った「ベルフラワー2」もその一つだ。スタバの女神入りマークが反射して写っていて、今の今を感じさすドールだ。
荒木さんは28年前に京都芸術短大を卒業、キャラクター制作会社に9年在籍して独立、国内で個展を開催するなどフリーで活躍している。粘土と合成樹脂で型を作り、和紙、綿、ガラスビーズなどで創っている。あでやかさ、しとやかなさは「現代の観音像」と評されているらしい。ケース入りのドール、どれどれと見て回った。名前は馴染みのモンブラン、バニラ、ジャスミン、…それにミントも。どのドールもよくよくミントだ。???
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