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2009年1月11日 (日)

昭和30年代の味、二つで一つ

Img_2859 Img_2860 トレーに中華そばとカレーライスが二ついっぺんに出てきた。どれからトレーか?やや迷って、スープの冷めない距離で、中華そばから箸をつけた。瀬田GCが北コース開業30周年を記念した期間限定のレトロメニューだ。二つで一つ、1580円である。

 特別作成のメニュー表には「昭和30年代の懐かしい味を再現しました」とある。トレーに中華そば用の胡椒、カレーライス用のソースが乗っている。中華そば、スープの色が懐かしい。レンゲでひと掬い、舌と口回りにあぶらがべとつく。これこれ、この味だ。力道山の空手チョップを思い出す。長島の天覧試合のサヨナラホームランも…だ。

 カレーライスは?琴姫七変化の松山容子だ。大塚のボンカレー。隣の相方に聞くと、まだあのルー売っている所があるという。テレビは白黒からカラーへ、皇太子御成婚…、高度成長期へ入った頃だろうか。ご飯とカレーが線を引いたようにきれいに分かれていて、これがまたレトロだ。人参にジャガイモ…肉少々だ。ご飯にカレーをまぜ、スプーンで2度、3度…底までさらえて、昭和を「しょうだった、しょうだった」と感じた。

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