天然鯛のあら煮
鯛のあら煮が出た。あらっ!?だ。鯛があんまり大きく、思わず洒落が出た。写真のとおり、あら煮は目を剥いて、歯を突き出している。添え物の豆腐と牛蒡3本は隅っこだ。京都・川端二条東入ル、魚料理の店「よこちょう」の、あらっ!である。
何度か来ているが、この店で鯛のあら煮は初めてだ。元デパートマンのYさん(61)が先に来て、注文していた。凄いですねえーと言うと、隣席の客を気にするように「この店の名物で、限定品で、安くてねえ」と。イクラはまだ出てなかったが、値段は幾ら?と聞くと、一段と声を落として「これで900円でねえ」と。いや、確かに安い。
席はもう一人、Yさんと同じ元職場のAさん(61)だ。大きな鯛、3人でせせりあった。頭から推定すると、鯛の体長?、70㌢はありそうだ。Yさによると、限定品の理由は天然だからだそうで、壁の張り紙に天然鯛のあら煮=愛媛産と書いてある。店員さんによると、仕入れは一日4尾だけだそうだ。三人で突いて、一人の値段は900÷3で、300円である。対等に食べて、安くて美味かったタイ。少し洒落多かな。???
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