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2008年11月20日 (木)

妖怪・児啼爺で地域力発掘

Img_0797 Img_0799 泣いているので、抱き上げたら、離れない。だんだん、重くなって、逃げるに逃げられなくなるという。児啼爺と書き「こなきじじい」と読む。ゲゲの鬼太郎の漫画家・水木しげるさんが描いた妖怪である。徳島県三好市山城町の、地元伝承がヒントという。

JR土讃線大歩危駅を降りて、山城町の道の駅へ行って、会った。マル金のよだれかけをかけ、杖を持つ。腰は曲がり、歯は2本、頭はへっこみ、垂れ目だ。赤ん坊なのか、爺さんなのか、妖怪は変だが、殊に変だ。2階へ上がり妖怪の展示室へ入った。鬼太郎、ねずみ男、目玉おやじ…、妖怪がずらり並び、何か用かい!と言っている???ような。

地元の青年が2人、室内を点検していた。デジカメ撮影の許可を求め、何枚か撮って、児啼爺がいないのに気づいた。聞くと、妖怪まつりがあるので、修理に出ているという。まつりは児啼爺の像が建つ藤の里公園で、11月23日にあるとか。地元観光協会主催で、妖怪みこし、妖怪バンド、妖怪行列、手づくり妖怪の審査などがあるという。パンフに「妖怪で地域力を発掘したい」とは町観光協会長の弁。ようかい、いや、了解???。

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