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2008年11月 9日 (日)

童門冬二さんの、どうも人生

Img_0557 Img_0563 歴史作家・童門冬二さん、講演の最初で謝った。「名前の童門は芸名でして、どうもすみません」と。本名は太田久之さん、昭和2年生まれの江戸っ子。檀上に上がると、いつも名前で洒落て、聞く側の緊張をほぐす。年に何度もの講演、ツボを心得ている。

大津市膳所の大津市生涯学習センターで、8日午後から近江歴史回廊大学の公開講座があり、学長の童門さんが講演した。学長は5年目で、去年の講演でもお会いして面識があり「どうも」と挨拶したら童門さんも「いや、どうも」と言う。会場がドームならどうむなるかな?と思いながら演題の「歴史に学ぶリーダーの条件」を聞いた。

今年81歳の童門さん、講演は白板使い、身ぶり手ぶり、立て板に水だ。織田信長が如何にリーダーとして卓越していたか、台本なしで1時間半も話した。信長は堺で千利休に出会って茶の文化を知り、カルチャーが国を治める基本と考え、平安楽土の思いから城の名前を安土城とした-など話す。童門さん、朝8時に目黒の自宅出て、講演終わって、帰りに「どうも」とUターン。童門さんのどうもどうも人生、お達者なり。どうも!

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