« レリーフ像は井上さんだった | トップページ | 画号は幻一 »

2008年7月 5日 (土)

大南総長の伊吹山

008 009 京大総長・尾池和男さんのスピーチを思い出した。「1本1本の線が、ガッ、ガッと、力強いんですよ」と言う。都ホテルの元立命館総長・大南正瑛氏の叙勲を祝う会。京大本部棟の役員会議室前に飾ってある大南さんが描いた伊吹山の絵のことを喋っている。

 どんな絵か?、一度見に行こうと、思っていたら、お祝い会の帰りに大南氏が記念出版した「生かされて」と題した画文集(A4版96頁)を頂戴した。火山、山岳、異国、人物像を描いた油絵98点と、自らの学究人生を書き綴った文章だ。頁を捲っていたら京大へ寄贈したらしい伊吹山が出てきた。上の写真の左側、「新緑の伊吹山」がそうだ。

 キャプションを読む。「伊吹は春夏秋冬によって山容を異にする。近江長岡で描いたスケッチをもとに油彩して、京都の大学へ寄贈する」と書いてある。スケッチは1997年7月19日という。右側は「伊吹早春」で、これは2007年2月21日に同じ近江長岡から描いたーとある。右を見て左を見て、春から夏へ-伊吹山の四季を感じ、大南さん77歳の喜寿人生を思う。画文集の、画も文も絵かった。???

|

« レリーフ像は井上さんだった | トップページ | 画号は幻一 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大南総長の伊吹山:

« レリーフ像は井上さんだった | トップページ | 画号は幻一 »