旬の鯖ずし
旬と書いて「とき」と読ませ、旬鯖(ときさば)ずし-という。滋賀県高島市の朽木旭屋さんの、鯖寿司だ。JR京都伊勢丹の地下二階の食料品売り場に出店している。陳列鯖の値段表見て、二の足、三の足だったが、2、900円の、目をつむって買った。
包み紙に書いてある「旬鯖ずし」は金字だ。朽木鯖街道こだわりの一品、宝造りーとある。重々しく、丁寧に紙を剥がした。竹の皮の下から、昆布を巻いた鯖ずしが4切れ出てきた。一瞬、頭がソロバンをはじいた。1切れ725円かあ!。さすが、旬(とき)鯖。思うだけで、ときときする。昆布を捲った。肌は艶々して、身はご飯の三分一も。
ゴクンと唾を飲み込み、1切れを2回に分けて口に入れた。うん、725円…、また一つで1500円…、甘みが口の中に漂う。うーん、もうそれは、それは…。値段忘れて、もう一つ、また一つ…。食べれば食べるほど、舌に味がしみる。鯖は長崎県済州島沖の、それこそ旬の鯖、米は朽木の中野さんが鯖すし用に栽培した。塩はドイツ、酢は米用と鯖用で使い分けて、昆布は…と店員さんが言う。このこだわり、ときとき食べたい。???
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 山中に富士山神殿(2026.05.13)
- 「幻の青いケシ」開花(2026.05.12)
- 初夏の山は笑う(2026.05.10)
コメント