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2007年12月25日 (火)

館蔵品の始まりは無料?

Img_0008 Img_02  雨なのに-である。京都国立博物館―傘さして、人がぞろぞろと行く。何でかなーと思ったら無料だった。ただほど安いものはない。この土曜、師走3連休の始まり。毎月第2、第4土曜は入場料はいらないという。それならと、ロダンのように思案せず、入った。

 平常館の受付で「多いですね」と聞くと「皆さん、無料をよくご存知です」と。2階展示室では4日間限定の特集陳列「館蔵品のはじまりー京都博物館からの贈り物」を開催中だ。これ、無料観賞?いいなあと、入ったが、書跡・文献・文書がずうっと。いや、わかりません。それでも、今、館収蔵品は12500件とは、知った。

 見るようで見ずに隣の仏画展示へ。布袋、十六羅漢、釈迦…、ここは落ち着く。10号室に江戸時代の異端の絵師・曽我簫白の達磨、鍾馗と鬼が展示してあって、絵が型破りで面白い。疾病除けの神さんである鍾馗さんが鬼に耳かきで掃除してもらって、快感の様子。達磨図には「曽我簫白―鎮酔画」とあるが、酔を鎮めて描いたにしては、破天荒すぎる描きよう。まあ、仏画と雨と無料に手を合わせ、謝々!。

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