大津絵の道は続く
一つ見て、また一つ…である。大津市役所前の道に大津絵の陶版が乗った御影石の碑がずっと続く。この道、大津市が姉妹都市締結を記念して名づけたインターラーケン通り。大津絵の石碑は両側歩道のつつじの植え込みに何と100個はある。
鬼の寒念仏、瓢箪鯰、鬼と柊、文読む女…と、大津絵の野外展示のよう。藤娘には「400年、齢を経ない。代表的な美人画で今も人気が衰えず。良縁の符」と、説明がしてあり、一つ一つ、歩きながら学べる。石碑の高さはおよそ70㌢。京阪電車石阪線の別所駅から皇子山駅まで線路沿いに3~40㍍間隔に設置してある。
この無料展示、何時、誰が?と思い、大津市役所で聞いた。「石碑、確かにありますねえ」「さて?」という。聞き回って、管轄は土木事務所、修景地絡みでは…とまでわかったが、詳しくは???である。この間、何処かに趣旨が書いてある所が…と、両側歩道を行き来してみたが、やはり???。ナゾを解く大津絵の道、さらに続きそう。
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