菜の花プラスアルファー
桜名所の山科疎水に菜の花が咲き始めた。JRの駅から毘沙門堂への道筋、安朱橋あたりである。疎水の両側に黄色く、長く伸びている。菜の花は毎年、桜の開花に合わせ、ボランティアグループが植えている。
桜のピンク、菜の花の黄色-自然の色の重なると、うっとりする。今年は2月に暖かく、3月に寒くだが、菜の花の開花が大きく先行した。かなりフライング気味だ。桜はまだ蕾が堅そうで、開花予想は今月28日ごろという。この菜の花、桜がパッと開くころまで待ってくれるか、心配である。
月は東に~の蕪村ならどんな一句?と思う。「菜の花や 桜開かず 一人咲く」かな。そんなこと考え、2日前、菜の花の咲く疎水べりを歩いた。フト見ると、背の低いボケの花。真っ赤な花弁がしっかりついている。黄色と赤のハーモニー。桜はまだも、ボケと菜の花のツーショット、想定外の出会いだった。
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