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2006年9月25日 (月)

チャレンジ登山

 チャレンジ登山とは、うまく名づけたもんだ。高い山に登るのは、初心者には、まさに挑戦という気分である。昨日、大津市が志賀町との合併を記念して行った比良チャレンジ登山に初めて参加した。産廃施設建設で揺れる栗原から登り、標高996㍍の権現山、続いて小女郎峠経て、標高1174㍍の蓬莱山、最後にびわ湖バレーの山頂駅がある標高1064メートルの打見山と比良山系の3つに山を征服した。

 初級コースというから、そんなにと思っていたが、これが急峻で、かなりきつかった。正直、あえぎながら、休みながらーの、一歩一歩だった。参加者の一人は権現山目前でギブアップ、山岳連盟の救援で下山する場面も。同じ初参加者は「これで初級?」っていう声も多く、何度も参加している人も「このコースはかなりきついですよ」と言っていたが、全長8キロに5時間もかかってしまった。

 それでも、登りきると、それまでのシンドさ忘れて、充足感、征服感がわく。山頂の風は心地よく、誰かが「これぞ天然クーラーですよ」と言っていたとおりである。ススキが山の秋風に揺れ、眼下には青い琵琶湖が広がる。年々、中高年の登山者が増えているそうだが、その魅力は一歩一歩の達成感と何より四季折々の自然との出会いなのだろう。

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