2018年7月21日 (土)

まぐろが行く、ハモが行く、白焼きが行く…

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マグロが行く、アジもイワシも行く、玉子も行く…、回転寿司がサラの皿に握りを乗せて、祇園祭の山鉾巡行の如く行く。トロ、とろうかな?玉子、たまにどうかな。アジ、味は?、イワシやイワシ…、何度も言わしないな。洒落、定番やなあ。まあ、とりねえ、くいねえ~。

 

 大阪堺に本社がある大起水産の回転寿司の河原町三条店が開店した。大阪、兵庫、奈良、和歌山…京都ではタワーサンド、伏見店に次いで3店目、近畿では34店目。河原町と新京極の間の三条通り。開店からまだ1か月ほどかな。祇園祭前祭り、市役所前観覧席で巡行を見終わって、開店は知っていたし、昼も過ぎて、近くなので、どう回転しているか、入った。

 

 満席の1階カウンター、お1人でしたら!と真ん中へ座った。お茶でスタンバイ。まぐろの食べ比べが来た。2貫400円、まずはこれや。食べ比べ、そりゃあ、とろや。金目鯛、よう回っているなあ。1貫500円、目が出ても手が出ん?。ハモの落とし…祇園祭は鱧祭り、今はこれや、これ!。両隣のお二人さん、知ってるんかな?日本海の高級魚「方方」…、1か所からきた?。白焼きウナギ、火曜でも土用。特大穴子500円、今度や、待っててや。

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2018年7月20日 (金)

祇園祭、太子山の太子と胴掛け

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白い装束の聖徳太子が左手に扇、右手に斧を持つ。太子、16歳。大阪の四天王寺建立で、山へ良材を探し入った姿という。胴掛けは243年ぶり新調。日本とベトナムの職人が10年かけて縫い上げた孔雀絵などの刺繍という。祇園祭の太子山、どう書けばである。

 

 巡行前の日の朝だった。起きる前、寝ながらNHKのまいあさラジオを聴いていたら~である。全国各地の便りを話すコーナー。京都の清水さんが~へえ、おおきにどす~と京都弁で話し出した。今年の祇園祭の見どころ、太子山胴掛け新調の話が興味深い。その日が宵山、まだ明るいうちに会所へ行き、次の日は京都市役所前の観覧席で巡行、二日続けて太子山をまじかに見た。

 

 太子山の会所、山と鉾が集中する四条室町界わいの鉾の辻からずいぶん離れている。高辻通り油小路上ル。会所はむかし、漢方薬・奇応丸販売の商家で、真ん中に祭壇があり、新調の胴掛けなども展示してあったが、太子は厨子の中だし、刺繍も細部まではよく見えずだった。巡行当日、鶏鉾の次、長刀鉾から10番目に来た。太子が山で見つけた良材、杉を立てて山が行く。真新しい孔雀刺繍の胴掛け、山に立つ若い太子、どちらもよく見えた。たいしたもんや!。

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2018年7月19日 (木)

祇園祭前祭りの巡行、ぜんぶ見た。

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豪華絢爛、重さ12㌧の鉾が左へ、左へ、ギシリ、ギシリ…。竹皮を車輪に敷いて、掛け声はエンヤラヤ…、時計と反対回り、動くたびに沿道から拍手が起こる。京都で1200年続く祇園祭、巡行鉾の辻回し。市役所前の観覧席で、前祭り23基の巡行、ぜ~んぶ見た。

 

 去年は沿道で立って見て、今年は観覧席で座って見た。2時間30分、気温38度…長かった、暑かった。いつも先頭は長刀鉾、威風堂々と来た。鉾の上は屋根方さん。落ちなや、水飲みや。くじ引き一番の巡行は蟷螂山。カマキリが羽をバタバタ揺らし、見せて、魅せる。函谷鉾、高さ20㍍の鉾頭へデジカメのズームアップ。山に月が出て~函谷関のものならず~。

 

 芦刈山の前掛けはライオン、見送りは鶴3羽…、京都の日本画家・山口華楊が描いている。次から次へ登場の鉾と山。胴掛け、見送り…、梅原龍三郎、上村松篁、平山郁夫…、動く美術館ここにあり。鉾の車輪は大きい。観覧席の真ん前、引きての頭を超す。綾笠鉾の前触れは赤い日傘、傘の下の歩きはいいなあ。放下鉾まで2時間余、屋根なし観覧席は1人抜け、2人抜け…ガラン。放下鉾も、ほうか、ほうか~。巡行の最後は船形の船鉾、舳先に金の鳥、手引き書見たら、益ヘンに鳥で、ゲキ。終わりのトリは、劇的?。 

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2018年7月18日 (水)

写真見て、ここはどこでしょう?

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 さて、さて、ここはどこでしょう。同じ場所に立ってのデジカメ撮り。北に南に東に西にカチャッ、カチャッ、カチャッ…。ヒント?、ビルの4階くらいの高さかな。屋根はない。風もない。気温は38・7度。太陽カアッ、流行りの暑さ、半端ない。さあ、どこでしょう。

 

 デジカメで南撮り。赤いサボテンみたいな彫刻?ああ~あれは9代清水六兵衛さんの作品。岡崎の複合施設「みやこメッセ」にも似たんがある。まあ、新しい京都の彫刻モニュメント。その向こうの黒いビル?そやねえ。デジカメで引いて、アップしよう。う~ん、マンションかな。今度調べておこう。写ってないけど、ビルはJR在来線と新幹線の向こうかな。

 

 北側はタンク?黄色、ピンク、青の三色やねえ。これも現代アートちゃうかな。その向こう?アップして、ろうそくタワー。高さ131㍍の京都タワー。東側は大屋根があって、空洞、真下は人、人、人…、デジカメを思い切りひいて2、3百㍍先はチャペルかなあ。反対側の西は171段の大階段、怪談?怖い。ガラスに38度の太陽照りかえって、眩しい。どこ?わかりましたか。そう京都駅ビル、大階段前の室町小路広場でした。ちゃん、ちゃん!。

 

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2018年7月17日 (火)

祇園祭り、大船鉾の龍頭

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あの龍あって、この龍なのか?この龍あって、あの龍なのか?。祇園祭りさなか、大丸京都店1階飾り窓に相前後して、二つの龍頭の展示があった。最初は150年ぶりに復活した大船鉾の新しい龍頭、次は大丸創業の下村家が瀧尾神社(東山区)に奉納の古い龍頭である。

 

大船鉾の舳先を飾る新しい龍頭は長さ2㍍、220㌧。展示のガラス越し、怖そうやけど、どこか剽軽、いい顔をしている。滋賀県米原市、木彫りの里・上丹生の仏像彫刻家、森哲荘さん(71)と二人の息子さんで制作した。大船鉾が150年ぶり復活巡行した2年後、2016年にデビュー。舳先飾りは金幣と隔年ごと、今年は2度目のお披露目となる。

 

この龍頭づくりで、森さん親子が参考にしたのが、瀧尾神社に代々、伝わる長さ8㍍もの龍。大船鉾のむかしの龍頭は当代きっての彫刻家・九山新之丞の作で、天明の火事で焼失したが、瀧尾神社の龍はその息子、九山新太郎作で、焼けた龍と兄弟では~と言われる。JR醒ヶ井駅降り、上丹生の森工房へ行ったことがある。そこで制作された龍頭と、展示替えの古い龍頭、大丸へ二度行って、感慨深く見た。大船鉾は後祭り巡行、殿のトリで龍と出る?。

 

 森哲荘さんは、大船鉾の龍頭制作したことで、九山新之丞の名跡を引き継いだ。龍頭は今は木地のままだが、金漆塗りの計画が進んでいる。 ※ 龍頭と隔年で舳先飾りの金箔御幣は消失を免れ、往時のものである。 ※ 瀧尾神社は東福寺のある伏見街道沿いにあり、呉服商から大丸創業の下村家の守り神、昔から関わりが深い。

 

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2018年7月16日 (月)

3回目の移転、店舗拡大…担担麺「胡」

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黒ごまあり、チーズあり、あんかけあり~担担麵のメニュー色々あって、汁なし~もある。辛さ具合はどうか。ノーマルに始まり、1辛、2辛、3辛ときて、辛さあっての担担麺なのに「辛さ抜き」まである。好みは人それぞれ、お客さん本位、どうぞお好み次第で~という。

 

開店から10年で三度の移転、店舗拡大の担担麺「胡」さん。京都山科の国道1号、京薬大前に始まり、ドア開けて即カウンターの山科京極店、そして今である。外環状線から西へ200㍍の国道1号、3階建てビル1階の店舗。カウンターだけやない。奥にテーブル席が出来た。店員さん増え、メニューも増えた。人気の唐揚げに杏仁豆腐、プリンなども~。

 

「胡」の看板、「胡」の幟…よく目立つビル正面、その東側が入り口。移転開店は前々から知っていたが、全身もみほぐし「リラクル」へ行ったおり、近くなので入店した。狭かった山科京極店以来、1年半ぶり。店は大きく明るくなった。客本位営業、客の支持が増えてか。店前のお茶サービスは昔のまま、鉢底の肉メンチすくえる穴あきレンゲ、これは新サービス。注文したのは、西京味噌の野菜担担麵。野菜は5種。ヘルシー客、好みにピッタリ!。

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2018年7月15日 (日)

京近美のロビー作品は、英国のロング

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今更ながら、そういうことだったのか~と見つめ直した。西の壁に「泥の円」、向かいあう50㍍先の東の壁には「滝の線」。京都岡崎の京近美、左奥の1階ロビーに英国の造形画家、リチャード・ロングの作品がある。あの時、泥でドローイングして、その時のままという。

 

 京近美へ行くと、3階の企画展と4階の常設展見て、1階に降りてロビーで、疎水べりの緑を見て、まあ、鑑賞の余韻である。ロビーの大きな壁絵も、現代アート作品とは、承知していたが、だれが、いつ、どう描いたか?までは~だった。横山大観展へ行って、4階ロビーに館所蔵の作品の手作り手引き書があり、開いてみて、壁絵はロング作品とわかった。

 

 京近美は1996年、世田谷美術館に続きロング展を開催した。「山行水行」ー、自然と人間をテーマとするロングの日本初の個展だった。京近美へ来たロングは、このおり、この2作品を現場で制作、近美に寄贈した。1階降りて、そうか、これがロングか~と、改めて、西で東で、壁面を眺めた。絵の具の飛び散り、どこか自然への畏敬、神秘的に感じる。素材は陶器に適した滋賀県信楽の土という。あれから22年、これからもロングロングであろう?。

 

 リチャード・ロングは1945年、イギリス生まれ。大地をキャンパスに作品を制作するランド・アートの代表的な美術家。’76年ベネチア・ビエンナーレで英国を代表して国際的に注目を浴びる。’89年英国で権威のターナー賞を受賞。09年、世界文化賞受賞している。 ※ 京近美の作品、素材はロングが選んだ信楽の土で、土なのに乾いても剥落していない。

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2018年7月14日 (土)

京ことばシリーズ「いっかど」

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「ほめ言葉」にも色々ある。センスがある、頑張ったなあ~どうほめるかだけど、その一つに「いっかど」がある。~いっかどのもんになったなあ~は、同じほめ言葉でも、努力の積み重ね、汗と涙を感じる。京中信の京ことばシリーズで、ちょっと知りーず?である。

 

 信用金庫預金高で日本一の京都中信は、四条烏丸西入ルに本店を構える。京の老舗店、親から子へ、子から孫へ、一子相伝の姿を写真と京ことばで紹介する。支店にもポスター貼ってあるけど、本店前へ行った。祇園祭り鉾建て、本店前は中信支援の函谷鉾、四条通りの向かいは月鉾、烏丸通り東は長刀鉾、釘を使わない縄縛りは職人ワザ、いっかどのもんである。

 

 ♪~はるばる来たで~♪はサブちゃんの函館。ここは1200年伝統の鉾建て。カーブしたらあかん、真っすぐ建てんと。いや、ほんで、本題は、中信ポスターの「いっかど」。文化功労者の陶芸家今井政之さんと息子さん、お孫さん。同じ釜で作陶しても、三人三様、作品は個性があって、いっかどである。今井さんは~まだ道半ば、いっかどのもんと言われるように努力せんと~と言う。数々の賞を得てなお、このことば、いっかどのもんである。

 

 今井政之さん、1930年、大阪生まれ、広島・竹原で陶芸の道進み、京都に移り、楠部弥一の指示、清水焼団地の工房で、苔泥彩とよばれる独特の技法を生みだす。花や魚の模様を象嵌する技法の第一人者。海外で高い評価。日展顧問。

 

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2018年7月13日 (金)

平安神宮、名勝神苑を行く

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時代祭り、川端康成「古都」、桓武天皇を祀る平安神宮の神苑へ行った。明治28年創建、古そうで新しい。神苑は甲子園球場の倍の倍…広さ1万坪、国指定の名勝である。拝観料は600円。梅雨明け一番、南苑から入り、西苑、中苑、東苑と回って、何を見たか~である。

 

 南苑には源氏物語葵の巻に登場のフタバ葵。その一節~かざしける心に徒に…~である。古今和歌集、枕草紙に書かれたキキョウなど草木180種…解説付きで植わる。春の七草の一つ、大根の「須々代」もある。首が2本にゅっと、涼しかろう?。なぜか、日本で最古の電車、チンチン電車の展示。なんで?走り始めが明治28年、平安神宮創建と同期生だった。

 

 西苑の白虎池は、2千株の名物・花菖蒲。咲き終わって、先っぽの丸い実が今の見どころ。中苑の蒼龍池には臥龍橋。三条大橋、五条大橋の古い脚柱を使っている。龍の如くクネクネ、渡っていると、雷もゴロゴロ。東苑は日本画家・竹内栖鳳の栖鳳池。御所移築の橋殿と尚美館…、そうだ!JR東海、紅枝垂れコンサートの舞台。斜めに伸びる松、幹ねじれて、どこで屈折したのか。見上げた曇り空に松ぼっくり点々、写真になる。鴛鴦スイスイ…、先頭は雌、雄が追随…、時代かなあ。

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2018年7月12日 (木)

山科ワイン酒場は「コティーナ」

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場所柄、あうのかなあ。餃子の王将と眠眠があって、居酒屋ももじろうに昼呑みの山科酒場…、それに散髪屋さん、松屋、金券ショップの東海…、そこに颯爽と山科ワイン酒場「コティーナ」登場である。JR山科駅前から1分、浜大津行き京阪の踏切渡って、すぐである。

 

 前はずっと昔からの喫茶店「若林」さん。そこが半年ほど前から昼から入れるワイン店になった。地下鉄、バス、JR、京阪…山科は京都の東の拠点になって、駅前は年々、店の変化が激しい。帰りのバス待ち、おでん、串カツなどちょい飲み兼ねて、あの店、この店だけど、「コティーナ」という店名が、いっぺん、こっちにきいな~みたいで、それじゃ!と行ってみた。

 

 ワインは嫌いでない。昔の喫茶店とは様変わり。コの字型にカウンター。上にワイングラスが逆さ吊り。ワイン色のシャツは女学生バイトさん、ガールズバーみたいに喋る。メニューの品揃え、時代の先端を行っている。大根のボルチーニ茸クリームソースとポルトガルの白ワインのペアリングで690円。安いがな。店の地階は、焼き鯖ランチが500円の山科酒場、安さは場所柄かな。こんにゃくと赤ワインのペアも。まあ、こっちにきいな~である。

 ※ 「コティーナ」はイタリア語で料理の意。

 

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