2017年12月18日 (月)

一人飲み、一人遊びの時間

Img_1498

Img_1504

Img_1508

Img_1512

Img_1515

出歩いた日の夕方、「一人飲みの、一人遊びの、一人ご飯」と言えば、やっぱり、ここが落ち着くかなあ。京都駅構内から地下通路を南へ、八条口のアバンティ・レストラン街、うどんの杵屋。夕方5時から居酒屋メニューになって、今は冬のおすすめ一品390円である。

 

 また、行ったん~と言われそうやけど、また、行った。あれだけ、人で溢れかえった京都駅構内抜けて、静かである。お店は色々あっても迷わず、まっすぐ杵屋。座る席はカウンターに決めている。最初の遊び、運試しのハイボールのサイコロチャレンジ。1と1のゾロ目が2度も続いて、2杯無料の成功体験がある。今夜は、6と3の9、奇数で半額、十分や。

 

 冬のおすすめ一品、何にするか、きびなごの天ぷらと厚揚げの生姜焼き。出るまで、スマホでポケモンGO。金魚のトサキント、とっさに出てゲット。次は、テーブルの注文品、どう写真を撮るか。帽子、文庫本、スマホ、一品2つ…、こうかな、いや、この方がいいかな。ここからは、飲みつつ、食べつつ、西郷どんの「翔ぶが如く」読みつつ…。合間に雪だるま人形、杵屋うどん実演の写真も撮って、一人遊び1時間、支払いは税込み1053円!。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月17日 (日)

ポルタのXマス飾り、6人のサンタさん?

Img_1453

Img_1529

Img_1538

Img_1539

Img_1534

白くて、フワフワ…、なんと、大きなお髭やろう。髭、足まである。真っ赤でまん丸な鼻。これ、正真正銘の団子鼻!。お目目は垂れ目。眉毛は真っ白。お口は何処?、あっ、髭の中で動いている。絵本から飛び出したサンタさん、1人、2人、3人…、6人なのでロクタさん?。

 

 京都駅構内のポルタさん、今年で20年になる。記念にドーム屋根の下のフロアに北山杉20本の庭を特設した。天気の良い日はドームを開けて「そらつなぎの庭」という。秋は紅葉、今は冬…、Xマスバージョン。新聞に載っていたので、駅構内へぶら歩き、見に行った。サンタさんが面白い、可愛い。庭は、これは鞍馬石、白川砂、杉苔…、学びの庭!なり。

 

枝打ちした北山杉、京都の奥、京北町・周山から運んで来た。樹齢30年、40年…真っ直ぐ、真っ直ぐ…成長はそうありたい。白い綿帽子、雪の結晶飾り…寒くて、ドーム屋根、どうむ開きそうにないけど、庭の中に京都柄衣装のサンタさん、みんな大きな袋を背負っている。立ち入り禁止の庭、長さ10㍍をぐるっと回った。1人、2人、3人…6人でもサンタさんで、一人だけブルー色のサンタさん。青い空と緑の庭、ブルっとつなぎに来たそうな。

 

 この企画制作は、幕末より150年続く花と植木の卸問屋「花宇」の5代目、「そら植物園」代表取締役社長の西畠清順さんと、サンタさんは絵本作家の谷口智則さん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月16日 (土)

錦市場の入り口に「寿しのさか井」

Img_1337

Img_1335

Img_1339

Img_1336

入るか、入るまいか…、どうしよう。また、今度にしようか、いや、やっぱり、入ろうかな。どうしよう、どうしよう…。うじうじ、うじうじ…、男やったら、はっきりしょ。入りたかったら、入ったらええがな。どうしよう、どうしよう…って、ドジョウじゃあるまいし。

 

 いや、すんません。陰の声に押されたみたいに、男やったら…で入った。小さな、小さなお寿司屋さん。間口でいうたら1軒半かな。京都の台所から外人観光客の食べ歩き路地に変わりつつある錦市場の西側入り口を下がったところ。ビニールの青いひさしは「寿しのさか井」。よほど、気にしとかんと、通りすぎてしまう。思い切って、そこの引き戸を開けた。

 

狭いやん。やっぱりやん。カギ型のカウンター、席は二つと三つ。先客一人、壁側。ちょっと躊躇して、隣に座った。何にする?、また、うじうじ…、昼ごはんやろ。お腹へってるんやろ。穴子、好きなんやろ。それじゃ、穴子丼!。夫婦経営で45年、後継ぎはない。このあたり、最近、外国や~、女将さん、聞けば、どんどん話す。板前の旦那さん、包丁さばきうまい。くちゃくちゃにもんだ海苔が乗った穴子丼…ええ味や。入って、よかったがな!。

 

 お店は午前11時から夕方6時ごろまで。店内メニュー、値段表示はない。鯖の棒ずし、造り、握りあり。ちなみに穴子丼1600円。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月15日 (金)

この地は、定朝、運慶、湛慶、快慶の七条仏所跡

Img_1445

Img_1447

Img_1451

Img_1449

Panf

白い山茶花の花が垣根一杯に咲いている。垣根の中から「この地は平安時代に…~」の駒札が立つ。駒札は「この地は七条仏所跡」と示す。仏師の祖・定朝はじめ、運慶、湛慶、快慶らが如来さん、仁王さんを彫り続けた所という。ブツブツ言わず、モクモク?と…である。

 

この地とは、どこか。京博の前、三十三間堂から西へ、鴨川を渡って、京都タワーが大きく見える七条高倉東南かど。少し西に立ち呑み居酒屋「いなせや」、京都駅が近い。町ぶらコースの一つで、信号待ちの駒札読みで、七条仏所を学ぶ。定朝さんは、平等院鳳凰堂、国宝・阿弥陀如来の作者。<和様>と言われる寄木造りを完成させ、仏師の共同組織も作った。

 

室町時代に四条烏丸へ移るまで、平安、鎌倉と500年も続いた、この仏所跡は、いま2階建て民家である。庭に梅の老木と、咲き乱れる如く山茶花の白い花。デジカメで駒札を写し、清い花もマクロ撮りで1枚、2枚…。運慶、湛慶、快慶ら慶がつくので「慶派」といわれる名高い仏師が、この地から誕生と思うと、感慨深い。今年は春に奈良博で快慶展、秋は史上最大の東博・運慶展、入場60439人と。仏師に敬服、そうけい、そうけい?である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月14日 (木)

京都嵐山花灯路へ行く

Img_1432_2

Img_1433_2

Img_1429

Img_1425

Img_1403_2

Img_1405_3

Img_1414

Img_1408

Img_1407

毎年、毎冬、毎夜、師走のこの時期、午後5時なると、パアッとLED電球灯って、渡月橋も、竹林の小径も、野宮神社も、落柿舎も…どこもみんな明るくなって、寒いのに大勢の人である。幽玄、いいね!、幻想、いいね!の京都嵐山花灯路。とうろ、どうぞ…と歩いた。

 

 京都観光の冬枯れ対策、12年目である。京都会館のネーミングライツ代50億円、ロームシアターの名前にした半導体・電子部品メーカーのロームさん。嵐山一帯に2500基のLED電球を提供。ロームさん、どうも、ろーもの輝き。どこからどう乗っても220円の嵐電。始発の四条大宮から乗って嵐山へ。西院、蚕ノ社、車折、帷子ノ辻…駅名どう読む。

 

 西院は、まあ<さいいん>が普通で、阪急の駅名も市バス停留所もそうだけど、嵐電は<さい>。どう読ますか、だれがどこでサインを出したのか?。あとは、かいこのやしろ、くるまざき、かたびらのつじ…平安の昔からそうですたい。寄り道はここまでにして、嵐山駅から花灯路歩き、竹林の小径から渡月橋を選んだ。押すな、食べて歩くな…の、人また人、国籍は中国、台湾、韓国…間に日本みたい。それがインバウンド…、冬の輝きは国を超えて…。

 

 今年の嵐山花灯路は12月8日から17日まで、点灯は午後5時から8時半。天龍寺、常寂光寺、野宮神社などは特別拝観料がいる。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月13日 (水)

年明け早々、鳥羽伏見の戦い150年

Img_1092

Img_1069

Img_1286

Img_1292

Img_1291

Img_1294

Img_1296

ドド~ン!…、それは一発の砲弾から始まった。明治維新への幕あけ、鳥羽伏見の戦いである。慶応4年1月3日夕刻、新政府・薩摩軍は京へ上がろうとした幕府軍にアームストロング砲を放った。射程2㌔、新兵器の威力は抜群、薩軍の圧勝だった。その現場へ行った。

 

 京セラ本社1階美術館へ、鳥羽伏見の戦い150年記念「維新の夜明け」展を見に行って、戦端の現場が近いことを知った。会場で大政奉還、王政復興、鳥羽伏見から函館・五稜郭へ2年余の戊辰戦争の流れを錦絵と系譜で学んだ。戦いの始まりは鳥羽街道沿い、鴨川にかかる小枝橋である。厄除けの神様・城南宮、名神京都南インター、国道1号からすぐという。

 

 展覧会を見て5日後、小枝橋を目指した。地下鉄竹田駅から徒歩15分、城南宮の参道へ入り、巫女さんに小枝橋を聞いた。鳥居抜け、国道を渡ってすぐ…と、よく聞かれるのか、答えが早い。そのとおり行って、小枝橋を見つけた。新しすぎて、大きすぎて…イメージが違う。バスが通る旧道へ出て、あった、あった。細い道の曲がり角、「鳥羽伏見戦跡」の石柱と駒札、近くの公園で両軍戦闘図も見た。年明け1月3日、あの砲弾から150年である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月12日 (火)

たこ焼きはタコ部屋で~

Img_1354

Img_1355

Img_1364

Img_1361

Img_1362

狭くても雰囲気がある。広さ?まあ2坪。ドアはビニール、壁はよしず張り、天井屋根はトタン?…だったかなあ。でも、テーブルは二つ、軽そうなイスは8つ。みんな座ったら…そりゃあ、ぎゅうぎゅうする。狭いながらも~店内でグッと一杯飲めるたこ焼きさんである。

 

 その店、どこかと言うと、京都東山三条の西50㍍、古川町商店街の入り口。地下鉄東西線改札からEVで地上へ出たところ。川端康成の小説「雪国」の~トンネルを抜けたら~みたいな場所である。たこ焼き屋さんの店名は、奈良県からの「粉もん屋八」。看板に奈良B級グルメ決定戦で優勝~という。出店1年8か月。昼も夜も人が立ち、よく流行っている。

 

 持ち帰りが中心だけど、通路の奥に店内店がある。入店は飲み物オーダーが条件。狭くても「たこ焼き酒場」という。たこ焼きはチーズ、明太子、梅…など売るほど?各種ある。6個360円。先輩宅訪問のおり、土産に持参以来、町ぶらで、昼飲みと視察を兼ね、初めて店内入り。角ハイ一杯と醤油タコ…、一人でもイスをガタガタ言わせ、詰めて座った。先客も帰りに椅子ギシギシ…、これぞタコ部屋!。でも、雰囲気あって、タコ焼きが旨い!。

 

 「粉もん八」は()八寅、奈良県で創業。お好み焼き店など大阪、奈良にチエーン展開。京都は東山店1店舗。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年12月11日 (月)

スケッチで甦るチャップリン夫婦の鴨川をどり鑑賞

Img_1343

Img_1349

Img_1344

Img_1345

Img_1347

Img_1348_3

世界の喜劇王、チャーリー・チャップリンが京都に来て、夫婦で先斗町の鴨川をどりを見ている。昭和11年5月16日夜、今から81年前のことである。たまたま居合わせた日本画家・池田遥邨氏が一等席に座るチャップリン夫妻を真後ろの座席からスケッチしていた。

 

 読まずに書棚に積んどいた本、余裕が出来て9年ぶりに開いた。ハードカバーの「甦れ遥邨パワー」である。遥邨さんと親交のあった元京都府職員、堀昭三さんが遺稿をまとめている。ページを繰っていて、チャップリンとの関わりが、このくだりである。二人に描いたスケッチを見せ、サインをもらい、思い出を新聞に寄稿した~とあり、スケッチがカラーで載っていた。

 

 著者の堀さんが所在を調べていて、遥邨さん出身の岡山県の両備文化振興財団にあることがわかり、掲載したという。93歳で没した文化勲章作家、遥邨さんが41歳のおり、常に持参のスケッチブック開き描いた作品。左に鼻髭も、山高帽もないダンディな背広姿のチャップリン、隣は「モダン・タイムス」「独裁者」で競演した美人女優の夫人、ポーレット・ゴダート。二人のサインが入っている。ようそんな?遥邨スケッチが今も~と思う。

 

 チャップリンは大の親日家で、来日4度。上の写真は「甦れ遥邨パワー」の著書から▽昭和7年、京都駅通過▽鴨川をどり見学のあと京都料理旅館「柊家」▽遥邨さん描きチャップリン寄贈という幻の「白富士」コピーなど。 ※ 来年は池田遥邨没後30年。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月10日 (日)

醍醐寺の仁王さん像

Img_0671

Img_0672

Img_0673

Img_0674

Img_0709

Img_0675

Img_0676

ついつい、カメラを向けたくなる像がある。京都伏見の醍醐寺西大門の金剛力士像である。いわゆる仁王門の仁王さん。右に口をアッと開いた阿形像、左に口をグッと結んだ吽形像。一見、怖そうだけど、どこか漫画チックで、愛くるしい。この像、なかなか、面白いゾウ?。

 

 JR山科駅からも、京都駅八条口からも京阪バスが出ている。京都市の地下鉄東西線の醍醐駅からも行ける。まあ、徒歩分含め3、40分。サクラよし、モミジよし、国宝五重塔など世界遺産のお寺。真言宗で、豊臣秀吉が随分、再建を応援した。春に秀吉の花見行列、冬に五大力尊の力餅…行事も多く、創建そのものも平安時代と古い。そうけん、そうけん!。

 

 総門から三宝院超え、ズズッと入って、正面の門に仁王さん。写真撮りで一番人気。平安後期の長承3年(1134)造立、重要文化財である。応仁の乱でもこの像だけは、焼けなかったという。ヒノキの寄木造り、慎重に測った身長は3.6㍍、背が高く、見上げるように大きい。長い年月、風雨にさらされたせいか、怖いお顔がやけど跡みたいなアザ、それがまた、親しみ安さを増す。ごつい足、洗ってない。どちらが先に笑うか、にらめっこしたら、まあ負けそう。

 

 仁王門は豊臣秀頼が慶長10(1605)に再建。金剛力士像は元、南大門に祀られていた。仏師勢増・仁増の造立。体内の墨書、納札等に南大門から移された経緯などが書かれている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 9日 (土)

撫でて、撫でて…矢田寺のかぼちゃ

Img_1221

Img_1224

Img_1225

Img_1220

Img_1226

撫でて、撫でて、ツルツルやでえ。中風除け、無病息災、元気、元気で過ごせるよ~。ご利益あるよ。さあ、撫でて、撫でて!。冬至には釜炊き、食べに来てや。御代?いらん、いらん。南無阿弥陀仏…とブツブツ言うてのお参り、それで十分や。撫でてや、食べてや~。

 

 いや、ありがたい、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…ブツブツ。日課になった町ぶら、今日は西か、東か~何処へ行くか?、今日は京都へ、寺町三条上ル、交番の北側のお寺、矢田地蔵尊へ来た。お寺の中にカボチャの色々。頭より大きいの、小さく可愛いの、大中小…沢山のお供え。ハロウィンすんだのに~と見たら、このお寺恒例、冬至の南瓜炊きがあるという。

 

 今年の冬至12月22日だけど、翌23日10時から1000名分、無料で提供する。もう20年も前からで、朝の寺町商店街は、長い列が出来るという。それまでは、お供えカボチャを撫でるだけでよい。一番大きいの何度もツルツルした。我がヘッドと同じ、気持ちが通じる?。お地蔵さん祀る本堂の中、網目越しにもカボチャ。ローソク1本100円で両手合わせ、鐘突いて、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…。町ぶら矢田寺へ来て、ちゃんとやった!?。

 

 矢田寺は、白鳳4700)年に天武・持統両天皇の勅願所として、奈良・大和郡山市にある矢田寺の別院として、建立。豊臣秀吉による区画整理で、壬生から現在地に移された。本尊は地蔵菩薩。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«白沙村荘~橋本関雪記念館