2017年10月22日 (日)

瀬戸内、三原の町を歩く

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ぶらり、降りた町は、タコとお城と隆景、それに…だった。広島と尾道の間、瀬戸内の町、三原である。新幹線で広島から尾道へ、在来線乗り換え、三原駅に途中下車して、得意の町歩き…、雨がショボショボ、重いバッグを持ちながら、これはなんだ!ああそうか!だった。

 

 発見の始まりは、タコ。新幹線構内に鉢巻きイラスト、おいしい三原タコの看板、ようこそ~という。三原は瀬戸内海でも島、岩場、砂場、餌も多く、タコが育つ条件が揃う。1988年から毎年8月8日が「タコの日」。タコ足8本で町おこし、はっぷん?。改札を出ると、駅前のぼりは「きてみて三原!石の上にも450年」である。築城450年という。

 

海に突き出た浮き城・三原城である。信長の安土城より前に天守閣を持った城で、扇型の美しい石垣は「アブリ積み」という。あぶり?知られていない。城主は毛利元就の子、3本の矢のひとり、小早川隆景。秀吉に「東の家康、西の隆景」と言わせた。隆景ひろば、どうぞ!と見た衣冠束帯の銅像、どっしり。大河ドラマに~の横断幕も。願い叶う三原達磨、しまなみ海道へ三原港、バレーで名を馳せた帝人三原…トコトコトコトコ…よう三原?!。

 

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2017年10月21日 (土)

創業明治34年、宮島口のあなごめし

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何個乗っているかな。最初につい、割り箸で数えた。一つ、二つ、三つ…、横に三つ、三つ、二つ…角っこに生姜と奈良漬け。ご飯は薄く茶色に染みている。広島名物、あなごめしである。折詰は特上、上、小の3種類、小でも堂々1750円。さあ、どこから行くかな。

 

 JR広島駅前の路面電車に乗り1時間、行く先は世界遺産・宮島というよりも、あなごめし。店はJR山陽線宮島口から徒歩1分、創業明治34年の老舗「うえの」と調べてある。宮島観光は、まあ、その流れ。路面電車の終点、JR側へ歩いて、桟橋との間にあった。店前は人の列~の情報だったが、そうでもない。聞くと、水曜は折詰弁当だけの営業という。

 

 ホンマは漆椀のあなごめしを食べたかったが、はるばる、ここまで…引き返せない。店内、板壁前のカウンター席で、折詰弁当小である。特上2400円、上2000円…、小1750円でも穴子は穴子。アナツ、小さい!ということはない。数の差だけや。穴子には目がない。目あるって?ちゃうがな、好きや言うことや。オッ、脂乗っている。ご飯は穴子の骨の出汁で炊き込み、老舗秘伝のタレ…、一つ、一つ、ご飯と一緒に…、そりゃあ、もうアナッ!。

 

 写真の折詰包み紙は大正中期まで使用の復刻版。宮島鳥居のイラスト、定価30銭と書き込まれている。

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2017年10月20日 (金)

懐かしの京都市電、広島で現役走行

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いやあ、お久しぶり、こんにちは~、お元気でしたか。お目にかかるのは、いつ以来かなあ。20年?いや、もっともっと…30年か、40年…。京都から広島へ移っての活躍、聞いては、いたけど、緑とクリーム色の車体、オレンジのライン、昔と変わっていませんねえ。

 

 広島の観光名所、世界遺産の宮島へ行くのにJR広島駅前から2両連結の路面電車に乗った。念のため、運転手さんに~宮島行きますか~と確認すると~JRが早いです~。JRなら30分、これなら1時間。そうは言われたが、懇親会は夕方、旅の情緒はゆっくり、のんびり。運転席の後ろ、町並み拝見で一番前に座った。八丁堀、紙谷町、原爆ドーム…。

 

繁華街、県庁前などトコトコ…車窓から目を凝らし、対向の電車を見たら~。ああ、あれは確か、京都市電。見覚えがある。むかし、四条へ行くに乗った。京都御所近くの会社、通勤でも乗った。ああ、懐かしい。京都市の市章も見える。「ひろでん」こと、広島電鉄の現役車輌15台。車掌さんに聞くと、コンピューター制御の電車より丈夫、故障がないという。ヘッドマークは西陣、かも川、大文字…、高齢社会、まだまだ達者で~走っとくれやす~。

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2017年10月19日 (木)

広島はいま、丸ごとカープ

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広島は今、町じゅうが「ドヤ顔」をしている。カープ、カープ…、広島東洋カープ…、町がまあ赤い。祝!セリーグ2連覇、V8、優勝おめでとう、目指せ!日本一…。駅弁もそう、もみじ饅頭もそう、クッキーもそう…、売店土産のどれもこれも、包装は優勝、優勝…。

 

 新幹線広島駅降り、驚いた。改札を出て、高架の南北通路の北口、ビルの壁面が丸ごとカープ優勝写真。マツダスタジアム、応援のスタンドに向かって選手らが優勝報告する場面である。スタンドと選手一体、喜びで真っ赤。写真の大きさ、幅20㍍はある。縦も10㍍。宮島行きで入った観光案内所、展示ケースは赤ヘル、番号25の新井主将。まずおめでとう。

 

 構内にブックカフェ。京都の書店なら京都本が並んでいるけど、ここはカープ本。なんとカープ検定問題&解説、目指せ!カープマスター。神々のカープ物語、雑誌・ナンバーはカープの時代、ここも真っ赤。路面電車は臨時のカープ号、バスもヘッドマークはカープ。県庁近くのひろしま美術館の池は、ちょっと来いの錦鯉、お土産クッキーは北海道なら白い恋人も、広島はカープの鯉人、繁華街は八丁堀、デパート、銀行…、鯉、鯉、鯉…ちょっと来い?。

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2017年10月18日 (水)

世界遺産、安芸の宮島へ行く

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弥山の読み、「みせん」と読む。標高535㍍、世界遺産・宮島の自然崇拝の山である。ややま~と読まない「弥山」のみせん、ロープウエイで上がりたかったが、登り口で長い列の情報。諦めて、国宝・厳島神社の廻廊を渡り歩き、海に浮かぶ大鳥居を正面から見た。

 

秋に広島へ行って、安芸の宮島である。宮城の松島、京都の天橋立と並ぶ日本三景の一つ。加えて世界遺産となると、宮島だけである。春夏冬でも安芸飽きない。大鳥居は奈良の大仏さんと同じ大きさ。6時間サイクルの潮の干満、引き潮なら鳥居まで歩ける時もあるという。宮島へのフェリー乗船、海に広島の名物、牡蠣養殖の筏が見える。の写真、いかが?。

 

平清盛ゆかりの厳島神社は、全国500社の総本社、1400年の歴史を持つ。拝観料300円。赤い廻廊、右へ折れ、左へ折れ…、参拝プラス景観写真。JR宮島口で、一緒になった横浜の知人、Nさんらと一緒に歩き、清盛神社で顔出し看板の写真撮り。二人は眼鏡、緊張感がない。写真の写り点検した。清盛の威厳がない。イケンがな。散策1時間…、参道に杓文字、穴子めし、もみじ饅頭…、鹿は寝そべっている。神の使い、叱っても仕方がない。

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2017年10月17日 (火)

カープ優勝記念の駅弁

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あった、あった!、これ、これ、これや。緒方監督胴上げ、真っ赤な包み紙の「カープ日本一優勝記念弁当」である。広島がセリーグ2連覇を決めたあと、朝日新聞社会面の「青鉛筆」に優勝記念弁当の記事が載った。JR広島駅構内の駅弁屋さん、あった、あった!、買ったあ~。

 

 東京勤務時代の仲間の集いが広島であり、行く前から新聞掲載の、この弁当購入を決めていた。カープ日本一はまだ早いし、カープより、トラ党やけど、まあ、面白いのが一番や。京都から新幹線のぞみ、1時間40分余り。着いてすぐ駅弁屋さん、どこじゃけん~と、探して、見つけた。神っている鈴木、あご髭のリリーフ中崎ら…、選手の似顔絵もいいじゃん。

 

 弁当のおかずは、セパ11球団のご当地グルメという。一つ1080円、どんなんやろ?、折りを開いた。たこ焼き、そら!阪神。シュウマイは横浜名物、DeNAや。牛たん?そうか、仙台だから楽天。干瓢巻は巨人、ヤクルト。干瓢の生産日本一は栃木、それに滋賀の水口やけどなあ。そや、そや、干瓢巻の海苔が大森海苔、東京名産や。福岡ソフトバンクは明太子。これはわかりやすい。弁当食べて、食べて…、カープ33年ぶり日本一、がんばれ~。

 ほかのおかずと球団は、次の通り。ごま団子(DeNA)みそポテト(西武)ハムカツ(日本ハム)ブロッコリーのピーナッツあえ(ロッテ)海老天むすび(中日)くぎ煮むすび(オリックス)

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2017年10月16日 (月)

明治23年創業の居酒屋さん

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 そのねじり鉢巻き、いいねえ。板さん、板についているよ。かっこいいねえ。おまかせ造りの3種って何かな?、鯛、サーモン、ハマチ。それで、ハウマッチ?480円。安いねえ。野菜あんまり食べてないし、大根サラダも頼もうかな。古くないよなあ。サラダもんなあ。

 

 ちょっと洒落たけど、定番ぽいなあ。もう何回も使って古典的やねえ。いまはIA、将棋、囲碁だけでなく、テーマ次第で小説も書く時代、古すぎるねえ。そやけど、この居酒屋さん、明治23年創業ちゅうから、もう110年も前や。店は大阪駅前、梅田の第3ビル地下にある徳田酒店。むかし、酒店で仕事帰り、ちょっと一杯ってあったけど、その流れかなあ。

 

 店内、暖簾が上がっているので、よう見えて、門戸開放やねえ。どんな店か、どんな客か、入りやすかった。「大衆飲み処」の看板、いいねえ。分け隔てのない「大衆」の文字、酒場にあうよ。座った席、右も左もアベックさん。いや、今はカップル言うやなあ。挟まれたけど、我が道を行く~ちゅうのもええもんや。働いてるみんなも若いし、爽やかやし、料理もいいし、それに安いし、いいねえ。また行きたい店や。限りなく◎◎◎…や。がんばれ~。

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2017年10月15日 (日)

大阪の御堂筋、完成80年を歩く

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地下鉄乗ったら、あっちゅう間やけど、まあ、歩いて見よかいな。こんなに道路が広うなって、今年で80年ちゅうしなあ。大阪の御堂筋や。南行きの一方通行だけで6車線、ほんまに広いなあ。昔は60㍍だけやったのになあ。イチョウ並木もええでえ。梅田まで歩いても4㌔や。

 

 難波は「ナンバ」とカナで書く方が似合うなあ。高島屋、マルイ…大きなビルが一杯やけど、ここは南海電車の拠点や。今の福岡ソフトバンク、元は大阪球場ホームの南海ホークスやった。ブツブツ言うても一家言の野村克也さん、三冠王とったなあ。鶴岡さん、ええ監督やった。大阪は南北を筋、東西を通りと言うんや。知ってたかな。御堂筋、堺筋、谷町筋…本町通り、長堀通り…。

 

 賑わう道頓堀、ホンマ、食い倒れや。店の名前、おもろいがな。1軒め酒場やて…、「め」が赤字、はしごの始まり?、何時でも何杯飲んでもハイボール1杯150円~の看板、何杯と1杯…???やなあ。名物は一粒のグリコはん、100㍍9秒台やでえ。道修町、久宝寺…、クスリにキモノ。フランク永井は♪こいさ~ん♪が好きやった。水都、クルーズ船がクルクル?。大阪市役所に看板、万博二度目、大阪挙げて。歩いて歩いて、北の梅田へ。暮れてきた~。

 

 御堂筋とは、梅田~淀屋橋~本町~心斎橋~難波を南北に貫くメインストリート。全長4,027m。道幅は、43.6m6車線。1926年(大正15年)に拡張工事が始まり、11年後の1937年(昭和12年)5月に完成した。

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2017年10月14日 (土)

店の誇りは赤いジャージ

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赤いジャージが額に入れてある。112-0の大敗から高校ラグビー全国制覇の京都・伏見工のジャージ。ドラマ「スクール・ウオーズ」のモデル校である。京都タワーサンド地階のフードコート、ジャージは中華料理「清華園」の店前に飾ってあり、見て!見て!食べて、応援してえ~。

 

 フードコートには色んな店がある。ゴルフ場では、紙幣を横に入れて、チャラン、チャランとお釣りが出てくる自動支払い機は多いけど、飲食店ではそうはない。「清華園」はこれを採用、紙幣入れれば、チャラン?と言われることはない。今日もまた、洒落てしまって、しまった、しまった!島倉千代子?、もうこの辺で与謝野晶子?作家の童門冬二さんなら、どうも?すみません。

 

 洒落出すと、癖になり、元に戻すのに時間がかかる。「清華園」さん、何で赤いジャージか。この店のオーナーが清水悟さん。泣き虫先生こと山口良治さんが監督就任の時の一年生だった。店の可愛い女性は、清水さんの娘さんで、話しかけると、ラグビーお好きですか?と聞き返して、ジャージ姿のお父さんの写真と記事を出してきて、愛想よく話す。店の外装はジャージと同じ赤色。本店は京都駅近くにあり、ラガーマンが多く、賑わうという。店名通り、成果挙げる清華園!。

 

 来年、京都市の高校再編、伏見工の名前は消え、伏見工として、花園チャレンジは今年が最後になる。

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2017年10月13日 (金)

ヘプバーン、白州正子、柳宗悦…展

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この秋、大阪の三つのデパートで、同じ時期に展覧会が重なりあった。梅田の阪急で随筆家・白州正子のきもの展、心斎橋の大丸でオードリー・ヘプバーンの写真展、難波の高島屋で柳宗悦の民芸は旅の始まり展である。芸術の秋、それぞれの美をどう見たか、洒落てみた。

 

三つの展覧会、招待券があり、みんな行った。大丸のヘプバーンは、京都のファッション編を見た。サブタイトルは「今よみがえる、永遠の妖精」。鑑賞者いっぱい、男性より女性が多い。列の中、後ろの女性が「写真飾って毎日見ていたら、こうなれる?」の声。ヘプバーンは妖精、そんなこと、よせ!。ヘプバーンは、どんな仕草も可憐、いつまでも枯れん?。

 

阪急の白州展は9階ギャラリー。会場前の看板は、白州さんが43歳のおり、銀座で開店した「こうげい」店内で撮った着物写真。~ふだん着に見えれば、しめたもの、それは<着こなし>というもの~と。着物の鑑賞は無料、どうしらすた?。難波の高島屋は7階、芹沢銈介さんの民芸日本地図と壺を見る柳さんがポスター。柳さんが旅して、これは美~と蒐集した日常の中にあった地方の工芸品の数々、藁沓に箒にお盆…、傍で、よくみんげい?。

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